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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
高 賢一(タカ ケンイチ)
昭和28(1953)年、石川県輪島市生まれ。金沢大学法文学部専攻科修了、上越教育大学大学院教育学研究科修了。石川県内の公立中学校、公立高校教諭として奉職後、県教育センター指導主事、県立教育支援センター(適応指導教室)の主任指導員、不登校と向き合う親の学習会(やすらぎの会)のアドバイザーなどを歴任し、不登校・いじめ問題などに積極的に取り組んでいる。現在、金沢星稜大学人間科学部こども学科教授、学校心理士スーパーバイザー、ガイダンスカウンセラー、日本学校教育相談学会石川県支部理事長、金沢大学・県立看護大学・県総合看護学校などの非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時…( ) 高 賢一(タカ ケンイチ)
昭和28(1953)年、石川県輪島市生まれ。金沢大学法文学部専攻科修了、上越教育大学大学院教育学研究科修了。石川県内の公立中学校、公立高校教諭として奉職後、県教育センター指導主事、県立教育支援センター(適応指導教室)の主任指導員、不登校と向き合う親の学習会(やすらぎの会)のアドバイザーなどを歴任し、不登校・いじめ問題などに積極的に取り組んでいる。現在、金沢星稜大学人間科学部こども学科教授、学校心理士スーパーバイザー、ガイダンスカウンセラー、日本学校教育相談学会石川県支部理事長、金沢大学・県立看護大学・県総合看護学校などの非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 不登校のとらえかた(不登校は決して他人事ではない;不登校を理解(把握)する ほか);第2章 不登校を乗り越えるまでのプロセスと対応(「第1期(前兆期)」登校を行きしぶる、身体症状が表れる;「第2期(葛藤期)」子も親も登校を諦める、暴れたり昼夜逆転も ほか);第3章 不登校を乗り越えるための具体策(できるだけ声をかけて、子どもの話を傾聴する;困った時こそ家族が団結する ほか);第4章 不登校を未然に防ぐために(不登校のサインを見逃さない;子ども…(続く)
もくじ情報:第1章 不登校のとらえかた(不登校は決して他人事ではない;不登校を理解(把握)する ほか);第2章 不登校を乗り越えるまでのプロセスと対応(「第1期(前兆期)」登校を行きしぶる、身体症状が表れる;「第2期(葛藤期)」子も親も登校を諦める、暴れたり昼夜逆転も ほか);第3章 不登校を乗り越えるための具体策(できるだけ声をかけて、子どもの話を傾聴する;困った時こそ家族が団結する ほか);第4章 不登校を未然に防ぐために(不登校のサインを見逃さない;子どもの友達関係に注意する ほか);第5章 不登校問題の具体的事例とその対応(登校時間になると頭痛や腹痛(小学校4年生男子の事例);ある日突然「もう無理」と(小学校5年生女子の事例) ほか)