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出版社名:誠信書房
出版年月:2017年9月
ISBN:978-4-414-41631-2
199P 21cm
疾風怒濤精神分析入門 ジャック・ラカン的生き方のススメ
片岡一竹/著
組合員価格 税込 2,277
(通常価格 税込 2,530円)
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精神分析の本質は病理的次元でなく倫理的な次元にある。そこでは病いに陥った人間が問題ではなく各人の生き方が問題とされる。精神分析を通して身体症状さえその多くが倫理的な意味をもっていることがわかる。哲学や思想や宗教と親和性のある精神分析の本質を、自らの経験をもとに分かりやすく書き下ろす。難解であるという定説を覆し不幸な受け入れられ方をした日本のラカン理解に楔を打ち込む一冊。
精神分析の本質は病理的次元でなく倫理的な次元にある。そこでは病いに陥った人間が問題ではなく各人の生き方が問題とされる。精神分析を通して身体症状さえその多くが倫理的な意味をもっていることがわかる。哲学や思想や宗教と親和性のある精神分析の本質を、自らの経験をもとに分かりやすく書き下ろす。難解であるという定説を覆し不幸な受け入れられ方をした日本のラカン理解に楔を打ち込む一冊。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1部 精神分析とはどのような営みか(それでも、精神分析が必要な人のために―精神分析は何のためにあるのか;自分を救えるのは自分しかいない―精神分析が目指すもの);第2部 精神分析とはどのような理論か(国境を超えると世界が変わってしまうのはなぜか?―想像界・象徴界・現実界について;私とはひとりの他者である―鏡像段階からシニフィアンへ;父親はなぜ死んでいなければならないのか―エディプス・コンプレクスについて;不可能なものに賭ければよいと思ったら大間違いである―現実界について;すべてうまくはいかなくても―分析の終結について)
もくじ情報:第1部 精神分析とはどのような営みか(それでも、精神分析が必要な人のために―精神分析は何のためにあるのか;自分を救えるのは自分しかいない―精神分析が目指すもの);第2部 精神分析とはどのような理論か(国境を超えると世界が変わってしまうのはなぜか?―想像界・象徴界・現実界について;私とはひとりの他者である―鏡像段階からシニフィアンへ;父親はなぜ死んでいなければならないのか―エディプス・コンプレクスについて;不可能なものに賭ければよいと思ったら大間違いである―現実界について;すべてうまくはいかなくても―分析の終結について)
著者プロフィール
片岡 一竹(カタオカ イチタケ)
1994年栃木県生まれ。2017年早稲田大学文化構想学部卒業。早稲田大学文学研究科表象・メディア論コース修士課程。戸山フロイト研究会主宰、東京精神分析サークル会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
片岡 一竹(カタオカ イチタケ)
1994年栃木県生まれ。2017年早稲田大学文化構想学部卒業。早稲田大学文学研究科表象・メディア論コース修士課程。戸山フロイト研究会主宰、東京精神分析サークル会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)