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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2017年10月
ISBN:978-4-04-106153-4
414P 15cm
浮雲/角川文庫 は56-1
林芙美子/〔著〕
組合員価格 税込 634
(通常価格 税込 704円)
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波乱の人生に委ねながら恋に生きる、男と女の物語 第二次大戦下、義弟との不倫に疲れ仏印に渡ったゆき子は、農林研究所員富岡と出会う。様々な出来事を乗り越え、二人は屋久島へと辿り着いた――。終戦後、激動の日本で漂うように恋をした、男と女の物語。
波乱の人生に委ねながら恋に生きる、男と女の物語 第二次大戦下、義弟との不倫に疲れ仏印に渡ったゆき子は、農林研究所員富岡と出会う。様々な出来事を乗り越え、二人は屋久島へと辿り着いた――。終戦後、激動の日本で漂うように恋をした、男と女の物語。
内容紹介・もくじなど
義兄の弟との不倫関係から逃れるため、戦時下、仏印へタイピストとして渡ったゆき子。そこで出会った農林研究所所員、富岡と熱烈な恋に落ちたが、彼もまた、妻のある身であった。戦争が終わり、帰国したゆき子は、富岡の心が彼女からすでに離れていることを知る…。心中旅行、別離、そして妊娠。様々な出来事を乗り越え、二人はついに屋久島へとたどり着く。敗戦後、激動の日本で漂うように恋をした、男と女の物語。
義兄の弟との不倫関係から逃れるため、戦時下、仏印へタイピストとして渡ったゆき子。そこで出会った農林研究所所員、富岡と熱烈な恋に落ちたが、彼もまた、妻のある身であった。戦争が終わり、帰国したゆき子は、富岡の心が彼女からすでに離れていることを知る…。心中旅行、別離、そして妊娠。様々な出来事を乗り越え、二人はついに屋久島へとたどり着く。敗戦後、激動の日本で漂うように恋をした、男と女の物語。
著者プロフィール
林 芙美子(ハヤシ フミコ)
1903年生まれ。貧困の中、不遇の少女時代を経て、18歳の頃から地方紙に詩歌を掲載。19歳で上京してからは原稿の売り込みを行い、28年から、のちの代表作『放浪記』を連載し、一躍人気作家となる。その後、旺盛な執筆活動や講演活動を行い、太平洋戦争中は報道班員として戦場各地を訪れる。戦後も活発に創作活動を続け、『浮雲』や未完の絶筆となった『めし』などの名作を残した。1951年、心臓麻痺で急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
林 芙美子(ハヤシ フミコ)
1903年生まれ。貧困の中、不遇の少女時代を経て、18歳の頃から地方紙に詩歌を掲載。19歳で上京してからは原稿の売り込みを行い、28年から、のちの代表作『放浪記』を連載し、一躍人気作家となる。その後、旺盛な執筆活動や講演活動を行い、太平洋戦争中は報道班員として戦場各地を訪れる。戦後も活発に創作活動を続け、『浮雲』や未完の絶筆となった『めし』などの名作を残した。1951年、心臓麻痺で急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)