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出版社名:中央公論新社
出版年月:2017年11月
ISBN:978-4-12-102460-2
317P 18cm
脳の意識機械の意識 脳神経科学の挑戦/中公新書 2460
渡辺正峰/著
組合員価格 税込 911
(通常価格 税込 1,012円)
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科学のフロンティアである「意識」。そこでは、いかなる議論がなされているのか。本書は、意識の問題に取り組む研究者による最前線からのレポートだ。豊富な実験成果などを通して、人間の意識のかたちが見えてくるはずだ。
科学のフロンティアである「意識」。そこでは、いかなる議論がなされているのか。本書は、意識の問題に取り組む研究者による最前線からのレポートだ。豊富な実験成果などを通して、人間の意識のかたちが見えてくるはずだ。
内容紹介・もくじなど
物質と電気的・化学的反応の集合体にすぎない脳から、なぜ意識は生まれるのか―。多くの哲学者や科学者を悩ませた「意識」という謎。本書は、この不可思議な領域へ、クオリアやニューロンなどの知見を手がかりに迫る。さらには実験成果などを踏まえ、人工意識の可能性に切り込む。現代科学のホットトピックであり続ける意識研究の最前線から、気鋭の脳神経科学者が、人間と機械の関係が変わる未来を描きだす。
もくじ情報:第1章 意識の不思議;第2章 脳に意識の幻を追って;第3章 実験的意識研究の切り札 操作実験;第4章 意識の自然則とどう向き合うか;第5章 意識は情報か、アルゴリズムか;終章 脳の意識と機械の意識
物質と電気的・化学的反応の集合体にすぎない脳から、なぜ意識は生まれるのか―。多くの哲学者や科学者を悩ませた「意識」という謎。本書は、この不可思議な領域へ、クオリアやニューロンなどの知見を手がかりに迫る。さらには実験成果などを踏まえ、人工意識の可能性に切り込む。現代科学のホットトピックであり続ける意識研究の最前線から、気鋭の脳神経科学者が、人間と機械の関係が変わる未来を描きだす。
もくじ情報:第1章 意識の不思議;第2章 脳に意識の幻を追って;第3章 実験的意識研究の切り札 操作実験;第4章 意識の自然則とどう向き合うか;第5章 意識は情報か、アルゴリズムか;終章 脳の意識と機械の意識
著者プロフィール
渡辺 正峰(ワタナベ マサタカ)
1970年千葉県生まれ。1993年東京大学工学部卒業、98年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。98年から2000年にかけて東京大学大学院工学系研究科助手、2000年から同助教授。カリフォルニア工科大学留学などを経て、東京大学大学院工学系研究科准教授およびドイツのマックス・プランク研究所客員研究員。専門は脳科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
渡辺 正峰(ワタナベ マサタカ)
1970年千葉県生まれ。1993年東京大学工学部卒業、98年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。98年から2000年にかけて東京大学大学院工学系研究科助手、2000年から同助教授。カリフォルニア工科大学留学などを経て、東京大学大学院工学系研究科准教授およびドイツのマックス・プランク研究所客員研究員。専門は脳科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)