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出版社名:書肆心水
出版年月:2017年11月
ISBN:978-4-906917-74-7
317P 22cm
共にあることの哲学と現実 家族・社会・文学・政治 フランス現代思想が問う〈共同体の危険と希望〉 2 実践・状況編
岩野卓司/編 岩野卓司/〔ほか著〕
組合員価格 税込 3,861
(通常価格 税込 4,290円)
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内容紹介・もくじなど
現代の世界や日本の状況を考えるうえでフランス現代思想の共同体論が参照可能かどうかを見きわめる試み。
もくじ情報:序 共同体論を実践するために;1 家族(家族への信―デリダと絆のアポリア;現代社会における愛・性・家族のゆくえ―ドゥルーズの「分人」概念から出発して);2 社会(雑種たちの共同体を求めて;「合理性の共同体」の存続のために―哲学的思考と教育);3 文学(宮沢賢治のアセファル共同体―共にあることと宗教;「すべて」をめぐる断片の運動―ブランショにおける共同体の(非)実践的射程);4 政治(国家と社会の「あいだ」をいかに(反‐)造形するか―レヴィナス、ブーバーとユートピア的社会主義の明日;喪…(続く
現代の世界や日本の状況を考えるうえでフランス現代思想の共同体論が参照可能かどうかを見きわめる試み。
もくじ情報:序 共同体論を実践するために;1 家族(家族への信―デリダと絆のアポリア;現代社会における愛・性・家族のゆくえ―ドゥルーズの「分人」概念から出発して);2 社会(雑種たちの共同体を求めて;「合理性の共同体」の存続のために―哲学的思考と教育);3 文学(宮沢賢治のアセファル共同体―共にあることと宗教;「すべて」をめぐる断片の運動―ブランショにおける共同体の(非)実践的射程);4 政治(国家と社会の「あいだ」をいかに(反‐)造形するか―レヴィナス、ブーバーとユートピア的社会主義の明日;喪のポリティクス―デリダ、「私は死で動いている」の射程)
著者プロフィール
岩野 卓司(イワノ タクジ)
1959年生まれ。明治大学教授。東京大学大学院人文科学研究科仏語仏文学博士課程満期修了、パリ第4大学大学院哲学研究科博士課程修了。博士(哲学)。専攻、思想史
岩野 卓司(イワノ タクジ)
1959年生まれ。明治大学教授。東京大学大学院人文科学研究科仏語仏文学博士課程満期修了、パリ第4大学大学院哲学研究科博士課程修了。博士(哲学)。専攻、思想史