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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
寺前 典子(テラマエ ノリコ)
2014年慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程社会学専攻修了、博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 寺前 典子(テラマエ ノリコ)
2014年慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程社会学専攻修了、博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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もくじ情報:序章 問題設定;第1章 音楽コミュニケーションの原理;第2章 疑似同時的な音楽コミュニケーション―西洋音楽の記譜法の合理化と普遍時間を得る技法、リズムから拍子へ;…(続く)
もくじ情報:序章 問題設定;第1章 音楽コミュニケーションの原理;第2章 疑似同時的な音楽コミュニケーション―西洋音楽の記譜法の合理化と普遍時間を得る技法、リズムから拍子へ;第3章 楽器と音律の合理化における“身体感覚”の変遷―合理化の二面性;第4章 演奏空間の変容と近代的な音楽コミュニケーション―作曲家・演奏家・聴き手の分化、共同体・間を結ぶ時間;第5章 現代的な音楽コミュニケーション―永続性をめざす記譜法の技法から録音再生技術へ;終章 音楽コミュニケーションの歴史社会学―リズムと拍子、身体感覚の側面と機械的な側面