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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2018年3月
ISBN:978-4-642-08527-4
565,15P 22cm
鷹狩と王朝文学
三保忠夫/著
組合員価格 税込 11,880
(通常価格 税込 13,200円)
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内容紹介・もくじなど
日本の鷹狩とはいかなるもので、何時、どこで、どのように行なわれたのか。六国史、その他を通じて鷹狩と天皇権力との関係を究明。また、『万葉集』の大伴家持の長歌や『宇津保物語』『源氏物語』『増鏡』における鷹狩関連部分の、中世以来の代表的な注釈書の諸説を批判的に再検討する。日本放鷹文化史や王朝文学の研究・鑑賞などへ貢献する貴重な書。
もくじ情報:第1部 古記録における鷹狩(鷹狩(鷹、鷂、隼);鷹狩の勅許と禁制;おわりに);第2部 『万葉集』の鷹狩(大伴家持の鷹歌;「矢形尾」について;「蒼鷹」について ほか);第3部 王朝物語の鷹狩(『宇津保物語』の鷹狩;『源氏物語』の鷹狩;『増鏡』の鷹狩)
日本の鷹狩とはいかなるもので、何時、どこで、どのように行なわれたのか。六国史、その他を通じて鷹狩と天皇権力との関係を究明。また、『万葉集』の大伴家持の長歌や『宇津保物語』『源氏物語』『増鏡』における鷹狩関連部分の、中世以来の代表的な注釈書の諸説を批判的に再検討する。日本放鷹文化史や王朝文学の研究・鑑賞などへ貢献する貴重な書。
もくじ情報:第1部 古記録における鷹狩(鷹狩(鷹、鷂、隼);鷹狩の勅許と禁制;おわりに);第2部 『万葉集』の鷹狩(大伴家持の鷹歌;「矢形尾」について;「蒼鷹」について ほか);第3部 王朝物語の鷹狩(『宇津保物語』の鷹狩;『源氏物語』の鷹狩;『増鏡』の鷹狩)
著者プロフィール
三保 忠夫(ミホ タダオ)
1945年島根県安来市に生れる。1975年広島大学大学院文学研究科博士課程退学。島根大学教授・神戸女子大学教授を経て、島根大学名誉教授・神戸女子大学名誉教授、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三保 忠夫(ミホ タダオ)
1945年島根県安来市に生れる。1975年広島大学大学院文学研究科博士課程退学。島根大学教授・神戸女子大学教授を経て、島根大学名誉教授・神戸女子大学名誉教授、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)