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出版社名:文化書房博文社
出版年月:2018年5月
ISBN:978-4-8301-1300-0
376P 22cm
歌人が巡る九州の歌枕 福岡・大分の部
宮野惠基/著
組合員価格 税込 2,277
(通常価格 税込 2,530円)
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内容紹介・もくじなど
松尾芭蕉の『奥の細道』に魅せられ、四国、山陽、山陰と歌枕の地を巡った筆者が、いよいよ西海道に歩を進めた。天孫降臨や神武天皇の東征、神功皇后の事跡など、記紀の伝えに神代を想い、万葉後期を彩った筑紫歌壇や遺新羅使の歌に触れ、自らもその地で歌を詠むという歌人としてのロマンの足跡を記した一書である。多くの歌枕の地がある西海道のうち、九州北部の筑前、筑後、豊前、豊後の四カ国を先行上梓した力作で、歌書、地誌、史書の性格を併せ持ち、続く南九州、西九州の刊行を期待して止まない。
もくじ情報:福岡県 筑前編(北九州市若松区;芦屋町 ほか);福岡県 筑後編(一夜河(川)(併せて千年河);山本 ほか);福岡県 豊前…(続く
松尾芭蕉の『奥の細道』に魅せられ、四国、山陽、山陰と歌枕の地を巡った筆者が、いよいよ西海道に歩を進めた。天孫降臨や神武天皇の東征、神功皇后の事跡など、記紀の伝えに神代を想い、万葉後期を彩った筑紫歌壇や遺新羅使の歌に触れ、自らもその地で歌を詠むという歌人としてのロマンの足跡を記した一書である。多くの歌枕の地がある西海道のうち、九州北部の筑前、筑後、豊前、豊後の四カ国を先行上梓した力作で、歌書、地誌、史書の性格を併せ持ち、続く南九州、西九州の刊行を期待して止まない。
もくじ情報:福岡県 筑前編(北九州市若松区;芦屋町 ほか);福岡県 筑後編(一夜河(川)(併せて千年河);山本 ほか);福岡県 豊前編(門司関(關);挿頭花山 ほか);大分県 豊前編(倉無濱;清水宮(寺) ほか);大分県 豊後編(姫嶋(併せて三穂浦);安岐湊 ほか)
著者プロフィール
宮野 惠基(ミヤノ ケイキ)
1942年千葉県生まれ。東洋大学日本文学文化学会会員。沙羅短歌会同人。日本歌人クラブ会員。香川県歌人会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮野 惠基(ミヤノ ケイキ)
1942年千葉県生まれ。東洋大学日本文学文化学会会員。沙羅短歌会同人。日本歌人クラブ会員。香川県歌人会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)