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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
本村 凌二(モトムラ リョウジ)
東京大学名誉教授。博士(文学)。1947年、熊本県生まれ。1973年、一橋大学社会学部卒業。1980年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。東京大学教養学部教授、同大学院総合文化研究科教授などを経て、早稲田大学国際教養学部特任教授を2018年3月末に退職。専門は古代ローマ史。『薄闇のローマ世界』でサントリー学芸賞、『馬の世界史』でJRA賞馬事文化賞、一連の業績にて地中海学会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 本村 凌二(モトムラ リョウジ)
東京大学名誉教授。博士(文学)。1947年、熊本県生まれ。1973年、一橋大学社会学部卒業。1980年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。東京大学教養学部教授、同大学院総合文化研究科教授などを経て、早稲田大学国際教養学部特任教授を2018年3月末に退職。専門は古代ローマ史。『薄闇のローマ世界』でサントリー学芸賞、『馬の世界史』でJRA賞馬事文化賞、一連の業績にて地中海学会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:ハンムラビ王―復讐合戦をやめさせた正義;ラムセス2世―最古の講和条約を結んだ「建築王」;ダレイオス1世―中央集権と寛容の文化;アレクサンドロス大王―父から受け継ぎ、父を超えたかった英雄;始皇帝―永遠を願ったファーストエンペラー;アウグストゥス―友と妻と築いたパクス・ロマーナ;トラヤヌス帝―属州出身者が果たした帝国最大版図;コンスタンティヌス大帝―時代を変えたキリスト…(続く)
もくじ情報:ハンムラビ王―復讐合戦をやめさせた正義;ラムセス2世―最古の講和条約を結んだ「建築王」;ダレイオス1世―中央集権と寛容の文化;アレクサンドロス大王―父から受け継ぎ、父を超えたかった英雄;始皇帝―永遠を願ったファーストエンペラー;アウグストゥス―友と妻と築いたパクス・ロマーナ;トラヤヌス帝―属州出身者が果たした帝国最大版図;コンスタンティヌス大帝―時代を変えたキリスト教公認と東方遷都;ユスティニアヌス大帝―結婚のために変えた法、後世のために残した法;太宗―部下の諌言に耳を傾けた世界皇帝〔ほか〕