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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
鈴木 荘一(スズキ ソウイチ)
近代史研究家。昭和23年生まれ。昭和46年東京大学経済学部卒業後、日本興業銀行にて審査、産業調査、融資、資金業務などに携わる。とくに企業審査、経済・産業調査に詳しく、その的確な分析力には定評がある。平成13年日本興業銀行を退社し、以後歴史研究に専念、「幕末史を見直す会」代表として、現代政治経済と歴史の融合的な研究や執筆活動などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鈴木 荘一(スズキ ソウイチ)
近代史研究家。昭和23年生まれ。昭和46年東京大学経済学部卒業後、日本興業銀行にて審査、産業調査、融資、資金業務などに携わる。とくに企業審査、経済・産業調査に詳しく、その的確な分析力には定評がある。平成13年日本興業銀行を退社し、以後歴史研究に専念、「幕末史を見直す会」代表として、現代政治経済と歴史の融合的な研究や執筆活動などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 日本陸軍の軍事的生命線としての満州;第2章 張作霖の登場;第3章 張作霖爆殺事件;第4章 ワシントン体制という国際協調体制の蹉跌;第5章 日米もし戦わば;第6章 満州国の建国;第7章 国際連盟からの脱退;第8章 十五年戦争論という誤謬;第9章 日支不戦を唱えた石原莞爾の…(続く)
もくじ情報:第1章 日本陸軍の軍事的生命線としての満州;第2章 張作霖の登場;第3章 張作霖爆殺事件;第4章 ワシントン体制という国際協調体制の蹉跌;第5章 日米もし戦わば;第6章 満州国の建国;第7章 国際連盟からの脱退;第8章 十五年戦争論という誤謬;第9章 日支不戦を唱えた石原莞爾の挫折