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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
熊田 葦城(クマタ イジョウ)
1862年生まれ。1940年没。備後国(現在の広島県)出身。名は宗次郎、号は葦城。明治・大正・昭和の歴史学者、文筆家。報知社(現在の報知新聞社)の編集局長などを務めた。徳富蘇峰(1863~1957)と交わり、ともにジャーナリストとして歴史に関わる著作物を多く世に出した 熊田 葦城(クマタ イジョウ)
1862年生まれ。1940年没。備後国(現在の広島県)出身。名は宗次郎、号は葦城。明治・大正・昭和の歴史学者、文筆家。報知社(現在の報知新聞社)の編集局長などを務めた。徳富蘇峰(1863~1957)と交わり、ともにジャーナリストとして歴史に関わる著作物を多く世に出した |
もくじ情報:足利義政、四畳半の茶室を創始する;一路、手取鍋の釜を愛する;珠光、茶の湯の道を開く;豊原統秋、平蜘蛛の釜を愛する;武野紹鴎、閑寂の境地を楽しむ;武野紹鴎、主人の趣向を知る;三好実休、茶杓を折って自害する;三淵晴員、帯刀して茶席に入る;織田信長父子、将士をもてなす;佐久間信盛父子、茶事に耽って放逐される〔ほか〕
もくじ情報:足利義政、四畳半の茶室を創始する;一路、手取鍋の釜を愛する;珠光、茶の湯の道を開く;豊原統秋、平蜘蛛の釜を愛する;武野紹鴎、閑寂の境地を楽しむ;武野紹鴎、主人の趣向を知る;三好実休、茶杓を折って自害する;三淵晴員、帯刀して茶席に入る;織田信長父子、将士をもてなす;佐久間信盛父子、茶事に耽って放逐される〔ほか〕