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出版社名:北海道新聞社
出版年月:2018年8月
ISBN:978-4-89453-916-7
185,6P 21cm
揺れ動く大地 プレートと北海道
木村学/共著 宮坂省吾/共著 亀田純/共著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
巨大地震がやって来る―。私たちの過去と未来を知る鍵は足元にあった!千島前弧スリバーから南海トラフまで、地球規模の地殻運動や北海道の成り立ち、周辺の活断層やプレートの動きを最新の研究成果をもとに解き明かす。
もくじ情報:千島列島が突き刺さってできた日高山脈・石狩・十勝平野;プレートテクトニクス理論の成立;陸と海のプレートがせめぎ合う北海道;3枚おろしの北海道;北海道は大陸縁への付加から始まった;成長する大陸縁と見えてきたマントル;アンモナイト・恐竜の海から石炭の大湿原へ;新世界の始まりと北海道;オホーツクプレートと右横ずれプレート境界;日本海・オホーツク海誕生;地球環境と北海道の現在そして未来;…(続く
巨大地震がやって来る―。私たちの過去と未来を知る鍵は足元にあった!千島前弧スリバーから南海トラフまで、地球規模の地殻運動や北海道の成り立ち、周辺の活断層やプレートの動きを最新の研究成果をもとに解き明かす。
もくじ情報:千島列島が突き刺さってできた日高山脈・石狩・十勝平野;プレートテクトニクス理論の成立;陸と海のプレートがせめぎ合う北海道;3枚おろしの北海道;北海道は大陸縁への付加から始まった;成長する大陸縁と見えてきたマントル;アンモナイト・恐竜の海から石炭の大湿原へ;新世界の始まりと北海道;オホーツクプレートと右横ずれプレート境界;日本海・オホーツク海誕生;地球環境と北海道の現在そして未来;北海道に住むヒトとその未来;北海道の大地研究のルーツ
著者プロフィール
木村 学(キムラ ガク)
1950年北海道夕張市生まれ。北海道岩見沢東高卒、北海道大学大学院理学研究科博士課程修了。香川大学助教授、大阪府立大学教授を経て97年東京大学大学院理学系研究科教授。2016年東大を定年退職後、東京海洋大学特任教授、東大名誉教授。80年代に北海道、スピッツベルゲン島(ノルウェー)、米国、カナダ、中国、サハリン、ヤップ・パラオ海域、オーストラリアなどを調査、96年国際深海掘削計画・中米海溝(コスタリカ沖)首席研究員。2000年代以降、南海トラフ地震発生帯掘削計画共同首席研究員、日本地質学会会長、地球深部探査船「ちきゅう」国際委員会議長、日本地球惑星科学連合会長、日本学術…(続く
木村 学(キムラ ガク)
1950年北海道夕張市生まれ。北海道岩見沢東高卒、北海道大学大学院理学研究科博士課程修了。香川大学助教授、大阪府立大学教授を経て97年東京大学大学院理学系研究科教授。2016年東大を定年退職後、東京海洋大学特任教授、東大名誉教授。80年代に北海道、スピッツベルゲン島(ノルウェー)、米国、カナダ、中国、サハリン、ヤップ・パラオ海域、オーストラリアなどを調査、96年国際深海掘削計画・中米海溝(コスタリカ沖)首席研究員。2000年代以降、南海トラフ地震発生帯掘削計画共同首席研究員、日本地質学会会長、地球深部探査船「ちきゅう」国際委員会議長、日本地球惑星科学連合会長、日本学術会議会員などを歴任。専門はテクトニクス・構造地質学