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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
望月 衣塑子(モチズキ イソコ)
1975年、東京都生まれ。東京新聞社会部記者。慶応義塾大学法学部卒業後、東京・中日新聞に入社。関東の県警、東京地検特捜部などの事件記者を経て、東京地裁・高裁での裁判を担当し、経済部記者、社会部記者として、防衛省の武器輸出、軍学共同などをテーマにした取材を行う。2017年、平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞を受賞 望月 衣塑子(モチズキ イソコ)
1975年、東京都生まれ。東京新聞社会部記者。慶応義塾大学法学部卒業後、東京・中日新聞に入社。関東の県警、東京地検特捜部などの事件記者を経て、東京地裁・高裁での裁判を担当し、経済部記者、社会部記者として、防衛省の武器輸出、軍学共同などをテーマにした取材を行う。2017年、平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞を受賞 |
もくじ情報:言葉にできない苦しみを、伝えていくということ(ジャーナリスト・伊藤詩織&東京新聞・望月衣塑子)(自殺した娘の部屋にたたずむ父親の姿が写されていました;日本の中にある閉塞感を感じますか ほか);女性=アウトサイダーが入ると変革が生まれる―女性議員を増やそう(上智大学・三浦まり&望月衣塑子)(土井たか子さんが社会党の委員長になり、「マドンナブーム」が起きました;日本がやってこなかった最たるものは、ジェンダー平等に手をつけなかったことです ほか);「先生、政治活動って悪いことなん?」子どもたちは、自分で考えはじめている―「慰安…(続く)
もくじ情報:言葉にできない苦しみを、伝えていくということ(ジャーナリスト・伊藤詩織&東京新聞・望月衣塑子)(自殺した娘の部屋にたたずむ父親の姿が写されていました;日本の中にある閉塞感を感じますか ほか);女性=アウトサイダーが入ると変革が生まれる―女性議員を増やそう(上智大学・三浦まり&望月衣塑子)(土井たか子さんが社会党の委員長になり、「マドンナブーム」が起きました;日本がやってこなかった最たるものは、ジェンダー平等に手をつけなかったことです ほか);「先生、政治活動って悪いことなん?」子どもたちは、自分で考えはじめている―「慰安婦」問題を教え続けて(公立中学校教諭・平井美津子&望月衣塑子)(日本の歴史というのは、そもそも女性を置いてきぼりにしてきたものです;彼らはわたしのつくったプリントの開示請求をしてきました ほか);自発的対米従属の現状をかえるために、オルタナティブな声をどう発信するか―軍事・経済・原発・対アジア関係、すべてが変わる(新外交イニシアティブ(ND)代表・猿田佐世&望月衣塑子)(民主党の「原発0」の閣議決定が見送られた時…;同じ行くなら「民主党政権らしい話」ができる人が、アメリカ政府と話をしに行くべきでした ほか)