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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
エムディ,ロバート(エムディ,ロバート)
現在コロラド大学医学部精神科名誉教授。以下の分野で300以上の論文を出版:早期の社会的情緒的発達、睡眠研究、乳幼児精神保健、診断分類、早期のモラル発達、乳幼児期の早期介入評価、精神分析、行動遺伝学、研究指導法。ダートマス大学卒業後、コロンビア医科大学を卒業(M.D.1960)し、コロラド大学医学部で精神科と精神分析研修を終了した。その後同大学で教鞭をとる。4カ所の国際多職種研究組織の長を務め、3か所の学術雑誌編集長、副編集長を歴任した。人生早期の発達研究プログラムについて、大勢の研究者やNIH常勤科学者を指導し、膨大な博士号取得者と科学賞受賞者を輩出し…( ) エムディ,ロバート(エムディ,ロバート)
現在コロラド大学医学部精神科名誉教授。以下の分野で300以上の論文を出版:早期の社会的情緒的発達、睡眠研究、乳幼児精神保健、診断分類、早期のモラル発達、乳幼児期の早期介入評価、精神分析、行動遺伝学、研究指導法。ダートマス大学卒業後、コロンビア医科大学を卒業(M.D.1960)し、コロラド大学医学部で精神科と精神分析研修を終了した。その後同大学で教鞭をとる。4カ所の国際多職種研究組織の長を務め、3か所の学術雑誌編集長、副編集長を歴任した。人生早期の発達研究プログラムについて、大勢の研究者やNIH常勤科学者を指導し、膨大な博士号取得者と科学賞受賞者を輩出し、そのほとんどは現在大学の要職で活躍している。米国外では世界23カ国で講演し、世界乳幼児精神保健学会賞、米国精神分析学会賞、コロラド州精神医学協会賞、コロラド州乳幼児精神保健学会賞を受賞。また世界乳幼児精神保健学会名誉会長、フランクフルトのジグムント・フロイト研究所名誉会員、およびエリクソン研究所より人文名誉博士号を授与された。定年後は悠々自適の生活を送りつつ、執筆、講演を行い、語学会理事会顧問を務め、コロラド公衆衛生院アメリカインディアン・アラスカ土着民族センターで、早期幼児期介入プロジェクトを指導する。また発達生物学、乳幼児精神保健、精神分析の研究者の指導も行う。現在は国際精神分析協会リサーチ訓練プログラム部の副部長を務める |
もくじ情報:乳幼児精神保健に潜在する力―学会のテーマと道徳性発達;甘え、親密性、および早期の道徳的自己;終わりある発達と終わりなき発達1―乳幼児期からの生得的、動機づけ的要因;終わりある発達と終わりなき発達2―最近の精神分析的理論と治療的考察;精神分析理論のための肯定的情緒―乳幼児研究からの驚くべき事実と新たな方向性;情動的自己:乳幼児期からの連続性と変容;前進へ向けて―発達と精神分析に対する情動過程の統合的影響;発達…(続く)
もくじ情報:乳幼児精神保健に潜在する力―学会のテーマと道徳性発達;甘え、親密性、および早期の道徳的自己;終わりある発達と終わりなき発達1―乳幼児期からの生得的、動機づけ的要因;終わりある発達と終わりなき発達2―最近の精神分析的理論と治療的考察;精神分析理論のための肯定的情緒―乳幼児研究からの驚くべき事実と新たな方向性;情動的自己:乳幼児期からの連続性と変容;前進へ向けて―発達と精神分析に対する情動過程の統合的影響;発達の基本的様式の動員―共感的な応答性と治療的行為;情緒応答性の研究における次のステップ