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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小石川 真実(コイシカワ マサミ)
臨床医。1957年生まれ。1982年東京大学医学部卒業。卒後三年間小児科診療に携わった後、内科医に転向。幼少から続く親の精神的暴力が原因で、一七歳時に境界性人格障害とうつ病を発症し、三〇代半ばで病状が最も悪化した為、挫折と転職を繰り返した。三八歳で病状が大きく改善して以後は、残るうつ症状を自身でコントロールしながら安定した勤務ができるようになる。現在では都内の診療所に週四日院長として勤務し、一般内科、小児科の他に精神科も担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小石川 真実(コイシカワ マサミ)
臨床医。1957年生まれ。1982年東京大学医学部卒業。卒後三年間小児科診療に携わった後、内科医に転向。幼少から続く親の精神的暴力が原因で、一七歳時に境界性人格障害とうつ病を発症し、三〇代半ばで病状が最も悪化した為、挫折と転職を繰り返した。三八歳で病状が大きく改善して以後は、残るうつ症状を自身でコントロールしながら安定した勤務ができるようになる。現在では都内の診療所に週四日院長として勤務し、一般内科、小児科の他に精神科も担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 私自身の体験から考える「親子が殺し合わないために」(魂の殺人;専制支配の強化;発症から回復・絶縁へ);2 子どもに心を病ませないために、親の立場の方にお願いしたいこと;3 親との関係が原因の心の病から脱却するために、子どもの立場の方に勧めたいこと