ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:金剛出版
出版年月:2018年11月
ISBN:978-4-7724-1660-3
388P 26cm
友だち作りのSST 自閉スペクトラム症と社会性に課題のある思春期のためのPEERSトレーナーマニュアル
エリザベス・A・ローガソン/著 フレッド・フランクル/著 山田智子/監訳 大井学/監訳 三浦優生/監訳 山田智子/訳
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 4,180円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
友だちはほしいけど不安とこだわりで前に進めない、複雑な思春期の人間関係に立ちすくんでしまう…自閉スペクトラム特性のなかでも人との関係に課題を抱える子どもたちに友だち作りのスキルを提供する、UCLAで開発された「PEERS(Program for the Education and Enrichment of Relational Skills)」。ひとつひとつ課題をクリアできて効果を実感できるように設計された14セッションをこなしていく、トレーナーのためのとっておきのヒントを紹介。思春期の子どもと保護者が取り組めるセルフヘルプガイド『友だち作りの科学』(金剛出版(2017))と併用すれば、もっ…(続く
友だちはほしいけど不安とこだわりで前に進めない、複雑な思春期の人間関係に立ちすくんでしまう…自閉スペクトラム特性のなかでも人との関係に課題を抱える子どもたちに友だち作りのスキルを提供する、UCLAで開発された「PEERS(Program for the Education and Enrichment of Relational Skills)」。ひとつひとつ課題をクリアできて効果を実感できるように設計された14セッションをこなしていく、トレーナーのためのとっておきのヒントを紹介。思春期の子どもと保護者が取り組めるセルフヘルプガイド『友だち作りの科学』(金剛出版(2017))と併用すれば、もっと上手にもっと効果的に「PEERS」を使いこなせるようになる。友だちといっしょに楽しい毎日を送るための、友だち作りがみるみる身につく「PEERS」トレーナーマニュアル!
もくじ情報:1 はじめに(このマニュアルの使い方;必要とされるスタッフ ほか);2 プログラムを始める準備(スクリーニング(参加者を選ぶ);電話スクリーニングの流れ ほか);3 セッション(セッション1:導入と会話のスキル1―情報公換;セッション2:会話のスキル2―双方向会話 ほか);Appendices(評価尺度;セッション資料)
著者プロフィール
ローガソン,エリザベス・A.(ローガソン,エリザベスA.)
Psy.D.自閉スペクトラム症や社会性に課題のある子どもや思春期の若者へのソーシャルスキルトレーニングを専門とする臨床心理学者。UCLA Semel Institute for Neuroscience and Human Behaviorの精神医学・行動科学学部のAssistant Clinical Professorであり、The Help Group‐UCLA Autism Research Allianceのディレクターでもある。また、UCLA Children’s Friendship and Parenting Progr…(続く
ローガソン,エリザベス・A.(ローガソン,エリザベスA.)
Psy.D.自閉スペクトラム症や社会性に課題のある子どもや思春期の若者へのソーシャルスキルトレーニングを専門とする臨床心理学者。UCLA Semel Institute for Neuroscience and Human Behaviorの精神医学・行動科学学部のAssistant Clinical Professorであり、The Help Group‐UCLA Autism Research Allianceのディレクターでもある。また、UCLA Children’s Friendship and Parenting ProgramのサブディレクターとUCLA Early Childhood Clubhouse Programのディレクターも務めている2004年にPepperdine Universityから博士号を授与された。そして2007年にはUCLAでポストドクターリサーチフェローシップNHIT32を受け、博士研究員として研究を修了している。自閉スペクトラム症、知的障害、胎児性アルコール症候群(FASD)、注意欠如多動症(ADHD)の子どもたちへのソーシャルスキルトレーニングに関する数多くの効果研究の主席研究員であり、それらの共同研究にも取り組んでいる