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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ファインバーグ,ジョエル(ファインバーグ,ジョエル)
1926~2004。法哲学、政治哲学、社会哲学、倫理学、など広範な分野で大きな影響力をもった米国の哲学者。大学(アリゾナ大)では、哲学科と法科大学院の両方に所属し、研究だけでなく教育においても両者の「架け橋」となった。米国哲学会(APA)の東部・中部・西部の3地区(それぞれに会長を置く)を統括する全米理事会の議長も勤めた(1986~89年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ファインバーグ,ジョエル(ファインバーグ,ジョエル)
1926~2004。法哲学、政治哲学、社会哲学、倫理学、など広範な分野で大きな影響力をもった米国の哲学者。大学(アリゾナ大)では、哲学科と法科大学院の両方に所属し、研究だけでなく教育においても両者の「架け橋」となった。米国哲学会(APA)の東部・中部・西部の3地区(それぞれに会長を置く)を統括する全米理事会の議長も勤めた(1986~89年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 自由・介入・正義(自由人の観念;自由の利益をはかりにかける;法的パターナリズム…(続く)
もくじ情報:第1部 自由・介入・正義(自由人の観念;自由の利益をはかりにかける;法的パターナリズム ほか);第2部 道徳的権利はあるか(義務、権利、そして請求権;権利の本質と価値;道徳的権利の擁護:その存在のみについて ほか);第3部 動物と未来世代の権利・安楽死・他(動物の権利とまだ生まれていない世代の権利;開かれた未来に対する子供の権利;不条理な自己充足 ほか)