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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
田中 一彦(タナカ カズヒコ)
1947年、福岡県瀬高町(現みやま市)生まれ。京都大学経済学部卒。新聞記者を経て、2011年から2014年まで熊本県あさぎり町に単身移住し取材。著書に『忘れられた人類学者 エンブリー夫妻が見た“日本の村”』(忘羊社、第31回地方出版文化賞・功労賞)。日本GNH学会常任理事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田中 一彦(タナカ カズヒコ)
1947年、福岡県瀬高町(現みやま市)生まれ。京都大学経済学部卒。新聞記者を経て、2011年から2014年まで熊本県あさぎり町に単身移住し取材。著書に『忘れられた人類学者 エンブリー夫妻が見た“日本の村”』(忘羊社、第31回地方出版文化賞・功労賞)。日本GNH学会常任理事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:人類学への道;須恵村へ;日米開戦、情報機関へ;日系人強制収容所での葛藤;占領軍士官を教育;二度のミクロネシア調査;戦火のインドシナへ;ユネスコ、ポイント4、そしてFBIの影;…(続く)
もくじ情報:人類学への道;須恵村へ;日米開戦、情報機関へ;日系人強制収容所での葛藤;占領軍士官を教育;二度のミクロネシア調査;戦火のインドシナへ;ユネスコ、ポイント4、そしてFBIの影;須恵村・国家・戦争;自民族中心主義に抗して;「国民性」論争;『菊と刀』への批判;ジョン・ダワーのエンブリー批判;「占領」と民主主義;象徴天皇制とエンブリー;『須恵村』と農地改革;ハーバート・ノーマンとヘレン・ミアーズ;日本への「愛」