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出版社名:金剛出版
出版年月:2018年12月
ISBN:978-4-7724-1666-5
275P 22cm
精神分析における生と死
ジャン・ラプランシュ/著 十川幸司/訳 堀川聡司/訳 佐藤朋子/訳
組合員価格 税込 4,752
(通常価格 税込 5,280円)
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内容紹介・もくじなど
フランス精神分析界の泰斗ジャン・ラプランシュによるもう一つの「フロイトへの回帰」―フロイトの内在的読解によって、セクシュアリティ、自我、死の欲動を統べる生命原理へと遡行し、「ラカンの発見」とは別の、精神分析に潜在する可能性を探求する。
もくじ情報:序論;第1章 生命活動の次元と人間のセクシュアリティの発生;第2章 心的葛藤におけるセクシュアリティと生命活動の次元;第3章 自我と生命活動の次元;第4章 自我とナルシシズム;第5章 攻撃性とサド・マゾヒズム;第6章 なぜ死の欲動なのか;結論
フランス精神分析界の泰斗ジャン・ラプランシュによるもう一つの「フロイトへの回帰」―フロイトの内在的読解によって、セクシュアリティ、自我、死の欲動を統べる生命原理へと遡行し、「ラカンの発見」とは別の、精神分析に潜在する可能性を探求する。
もくじ情報:序論;第1章 生命活動の次元と人間のセクシュアリティの発生;第2章 心的葛藤におけるセクシュアリティと生命活動の次元;第3章 自我と生命活動の次元;第4章 自我とナルシシズム;第5章 攻撃性とサド・マゾヒズム;第6章 なぜ死の欲動なのか;結論
著者プロフィール
ラプランシュ,ジャン(ラプランシュ,ジャン)
1924年パリ生まれ。高等師範学校で哲学を学ぶ。『ヘルダーリンと父の問題』(1959)で医学博士号取得。ジャック・ラカンの精神分析を受け精神分析家になるが、後に決別。ジャン=ベルトラン・ポンタリスとの共著『精神分析用語辞典』(1967)は、現在17以上の言語に翻訳されている。1969‐71年フランス精神分析協会(APF)会長。フロイト全集のフランス語訳の監修を務める。2012年、肺線維症によりボーヌにて逝去
ラプランシュ,ジャン(ラプランシュ,ジャン)
1924年パリ生まれ。高等師範学校で哲学を学ぶ。『ヘルダーリンと父の問題』(1959)で医学博士号取得。ジャック・ラカンの精神分析を受け精神分析家になるが、後に決別。ジャン=ベルトラン・ポンタリスとの共著『精神分析用語辞典』(1967)は、現在17以上の言語に翻訳されている。1969‐71年フランス精神分析協会(APF)会長。フロイト全集のフランス語訳の監修を務める。2012年、肺線維症によりボーヌにて逝去