|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ラプランシュ,ジャン(ラプランシュ,ジャン)
1924年パリ生まれ。高等師範学校で哲学を学ぶ。『ヘルダーリンと父の問題』(1959)で医学博士号取得。ジャック・ラカンの精神分析を受け精神分析家になるが、後に決別。ジャン=ベルトラン・ポンタリスとの共著『精神分析用語辞典』(1967)は、現在17以上の言語に翻訳されている。1969‐71年フランス精神分析協会(APF)会長。フロイト全集のフランス語訳の監修を務める。2012年、肺線維症によりボーヌにて逝去 ラプランシュ,ジャン(ラプランシュ,ジャン)
1924年パリ生まれ。高等師範学校で哲学を学ぶ。『ヘルダーリンと父の問題』(1959)で医学博士号取得。ジャック・ラカンの精神分析を受け精神分析家になるが、後に決別。ジャン=ベルトラン・ポンタリスとの共著『精神分析用語辞典』(1967)は、現在17以上の言語に翻訳されている。1969‐71年フランス精神分析協会(APF)会長。フロイト全集のフランス語訳の監修を務める。2012年、肺線維症によりボーヌにて逝去 |
もくじ情報:序論;第1章 生命活動の次元と人間のセクシュアリティの発生;第2章 心的葛藤におけるセクシュアリティと生命活動の次元;第3章 自我と生命活動の次元;第4章 自我とナルシシズム;第5章 攻撃性とサド・マゾヒズム;第6章 なぜ死の欲動なのか;結論
もくじ情報:序論;第1章 生命活動の次元と人間のセクシュアリティの発生;第2章 心的葛藤におけるセクシュアリティと生命活動の次元;第3章 自我と生命活動の次元;第4章 自我とナルシシズム;第5章 攻撃性とサド・マゾヒズム;第6章 なぜ死の欲動なのか;結論