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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大黒 岳彦(ダイコク タケヒコ)
1961年香川県生まれ。哲学者。東京大学教養学部卒業。同大学院理学系研究科(科学史・科学基礎論専攻)博士課程単位取得退学。1992年日本放送協会(NHK)に入局、番組制作ディレクターを務める。退職後、東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。専門は哲学、情報社会論。現在、明治大学情報コミュニケーション学部教授。最新の技術革新を伝統的な人文科学と融合させて論じている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大黒 岳彦(ダイコク タケヒコ)
1961年香川県生まれ。哲学者。東京大学教養学部卒業。同大学院理学系研究科(科学史・科学基礎論専攻)博士課程単位取得退学。1992年日本放送協会(NHK)に入局、番組制作ディレクターを務める。退職後、東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。専門は哲学、情報社会論。現在、明治大学情報コミュニケーション学部教授。最新の技術革新を伝統的な人文科学と融合させて論じている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 アマゾン・ロジスティックス革命と「物流」の終焉;第2章 「モード」の終焉と記号の変容;第3章 ビットコインの社会哲学;第4章 情報社会の“ここ…(続く)
もくじ情報:第1章 アマゾン・ロジスティックス革命と「物流」の終焉;第2章 「モード」の終焉と記号の変容;第3章 ビットコインの社会哲学;第4章 情報社会の“こころ”;第5章 身体データとコントロール社会;第6章 VR革命とリアリティの“展相”;終章 “文書”の存在論と“ポストトゥルース”問題