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出版社名:青土社
出版年月:2018年12月
ISBN:978-4-7917-7126-4
383,50P 20cm
ヴァーチャル社会の〈哲学〉 ビットコイン・VR・ポストトゥルース
大黒岳彦/著
組合員価格 税込 3,564
(通常価格 税込 3,960円)
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内容紹介・もくじなど
“次なる真理”という“価値”の確立が、情報社会の最重要課題である。あらゆるものには意味がある。われわれを包囲する洪大な情報に、いまなにが起きているのか―。Amazon、ビットコイン、ブロックチェーン、VR、MR、そしてコミュ障まで、注目される現象の“深層”構造にせまる。これまで維持されてきた「現実」の一義性が失われ、ブレを示しはじめた社会の実相を、克明精到に分析、末節まで解き明かす。すべては真実への予兆なのか?現代情報哲学の金字塔。
もくじ情報:第1章 アマゾン・ロジスティックス革命と「物流」の終焉;第2章 「モード」の終焉と記号の変容;第3章 ビットコインの社会哲学;第4章 情報社会の“ここ…(続く
“次なる真理”という“価値”の確立が、情報社会の最重要課題である。あらゆるものには意味がある。われわれを包囲する洪大な情報に、いまなにが起きているのか―。Amazon、ビットコイン、ブロックチェーン、VR、MR、そしてコミュ障まで、注目される現象の“深層”構造にせまる。これまで維持されてきた「現実」の一義性が失われ、ブレを示しはじめた社会の実相を、克明精到に分析、末節まで解き明かす。すべては真実への予兆なのか?現代情報哲学の金字塔。
もくじ情報:第1章 アマゾン・ロジスティックス革命と「物流」の終焉;第2章 「モード」の終焉と記号の変容;第3章 ビットコインの社会哲学;第4章 情報社会の“こころ”;第5章 身体データとコントロール社会;第6章 VR革命とリアリティの“展相”;終章 “文書”の存在論と“ポストトゥルース”問題
著者プロフィール
大黒 岳彦(ダイコク タケヒコ)
1961年香川県生まれ。哲学者。東京大学教養学部卒業。同大学院理学系研究科(科学史・科学基礎論専攻)博士課程単位取得退学。1992年日本放送協会(NHK)に入局、番組制作ディレクターを務める。退職後、東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。専門は哲学、情報社会論。現在、明治大学情報コミュニケーション学部教授。最新の技術革新を伝統的な人文科学と融合させて論じている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大黒 岳彦(ダイコク タケヒコ)
1961年香川県生まれ。哲学者。東京大学教養学部卒業。同大学院理学系研究科(科学史・科学基礎論専攻)博士課程単位取得退学。1992年日本放送協会(NHK)に入局、番組制作ディレクターを務める。退職後、東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。専門は哲学、情報社会論。現在、明治大学情報コミュニケーション学部教授。最新の技術革新を伝統的な人文科学と融合させて論じている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)