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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
松井 知子(マツイ トモコ)
杏林大学医学部衛生学公衆衛生学教室非常勤講師。博士(保健学)/日本公衆衛生学会認定専門家(第0235号)。1976年青山学院大学卒業後、杏林大学医学部衛生学教室(現在衛生学公衆衛生学教室)にて教育・研究に従事、2001~2008年東京都公立中学校スクールカウンセラー(臨床心理士)、2009年より同大学保健学部専任講師、2014年より准教授、2017年より教授、2018年3月定年退職、現在、医療部衛生学公衆衛生学教室非常勤講師。社会・学会活動、労働者健康安全機構東京産業保健総合支援センター基幹研究員、東京経営者協会相談員、都教委リワークプラザ東京(復職アドバイザー)…( ) 松井 知子(マツイ トモコ)
杏林大学医学部衛生学公衆衛生学教室非常勤講師。博士(保健学)/日本公衆衛生学会認定専門家(第0235号)。1976年青山学院大学卒業後、杏林大学医学部衛生学教室(現在衛生学公衆衛生学教室)にて教育・研究に従事、2001~2008年東京都公立中学校スクールカウンセラー(臨床心理士)、2009年より同大学保健学部専任講師、2014年より准教授、2017年より教授、2018年3月定年退職、現在、医療部衛生学公衆衛生学教室非常勤講師。社会・学会活動、労働者健康安全機構東京産業保健総合支援センター基幹研究員、東京経営者協会相談員、都教委リワークプラザ東京(復職アドバイザー)、武蔵野市教育委員会特別支援教育専門スタッフ、等。日本産業衛生学会(代議員)、日本産業精神保健学会(理事)、日本ストレス学会(理事)、日本産業ストレス学会(理事)、日本外来精神医療学会(監事)等。受賞歴、2018年度東京労働局安全衛生推進賞 |
もくじ情報:第1部 総論(レジリエンスとは;レジリエンス―心と身体のつながり;働き方改革とメンタルヘルス ほか);第2部 職場とレジリエンス(ストレスチェックとレジリエンス―職場の集団分析を行ってみて;心理的柔軟性とレジリエンス―第三世代認知行動療法(アクセプタンス・コミットメントセラピー)の視点から;折れないリーダーシップ、感情ケアというアプローチ ほか);第3部 海外におけるレジリエンス(レジリエンスの高い文化の枠組みの発展に向けて―2つの事例(ロンドンオリンピック・パラリンピックプロジェクト、デュポン社による職場の感情プログラム:ICU)より;欧州労働環境・条件に関する調査における労働の質測定について;レジリエンスとポジティブ心理学)