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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ワダ・マルシアーノ,ミツヨ(ワダマルシアーノ,ミツヨ)
京都大学大学院文学研究科教授(映像・メディア学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ワダ・マルシアーノ,ミツヨ(ワダマルシアーノ,ミツヨ)
京都大学大学院文学研究科教授(映像・メディア学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 メディアとしてのアーカイブ(記憶メディアとしての災害遺構―3.11の記憶術;市民の記録映像に見る被災の差異―せんだいメディアテークの映像アーカイブより);第2部 浮遊するメディア言説、隠された現実(「安全安心」の創造―お札効果とその構造;震災関連死の原因について ほか);第3部 挑戦的メディア、「芸術」そして「文学」(3.11以後の芸術力;写真家の使命―畠山直哉の「転回」から考える ほか);第4部 映画、二〇世紀メ…(続く)
もくじ情報:第1部 メディアとしてのアーカイブ(記憶メディアとしての災害遺構―3.11の記憶術;市民の記録映像に見る被災の差異―せんだいメディアテークの映像アーカイブより);第2部 浮遊するメディア言説、隠された現実(「安全安心」の創造―お札効果とその構造;震災関連死の原因について ほか);第3部 挑戦的メディア、「芸術」そして「文学」(3.11以後の芸術力;写真家の使命―畠山直哉の「転回」から考える ほか);第4部 映画、二〇世紀メディアの王道(『シン・ゴジラ』と『絆 再びの空へ』―二人のゴジラ監督は津波と原発事故をどう「記憶/忘却」したか;喪失と対峙する―震災以後の喪の映画における移動性 ほか);第5部 イコン性メディア、マンガ&アニメーション(放射性物質の表象―見えないものを見ること、見えるようにすること;破局と近視―宮崎駿『風立ちぬ』について)