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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
鈴木 龍(スズキ リュウ)
1969年東京大学医学部卒業。精神医学専攻。1979~1986年、ロンドンに留学。ユング派の精神分析の訓練を受けつつ、ダヴィストック・クリニック思春期部門で精神分析的精神療法の訓練を受け、その一環として乳幼児観察を行った。1987年以来、鈴木龍クリニックにおいて精神療法中心の臨床を行い、それを並行して乳幼児観察セミナーを主宰してきて、現在に至る 鈴木 龍(スズキ リュウ)
1969年東京大学医学部卒業。精神医学専攻。1979~1986年、ロンドンに留学。ユング派の精神分析の訓練を受けつつ、ダヴィストック・クリニック思春期部門で精神分析的精神療法の訓練を受け、その一環として乳幼児観察を行った。1987年以来、鈴木龍クリニックにおいて精神療法中心の臨床を行い、それを並行して乳幼児観察セミナーを主宰してきて、現在に至る |
もくじ情報:第1章 「おっぱいと抱っこ」と赤ちゃん観察;第2章 乳幼児観察は子どものこころの診療;第3章 他者の気持ちに巻き込まれつつ自分でいること―茜ちゃんと家族の観察事例から;第4章 赤ちゃん観察と…(続く)
もくじ情報:第1章 「おっぱいと抱っこ」と赤ちゃん観察;第2章 乳幼児観察は子どものこころの診療;第3章 他者の気持ちに巻き込まれつつ自分でいること―茜ちゃんと家族の観察事例から;第4章 赤ちゃん観察と子育て支援―碧くんとお母さんの観察事例から;第5章 対談:保育者から臨床心理士へ―赤ちゃん観察と子育てをいきる;第6章 周産期心理学にいかす赤ちゃん観察―家族ときょうだいの力を中心に;第7章 タビストック方式乳幼児観察からの贈り物;第8章 対談:保育臨床と赤ちゃん観察;第9章 乳幼児精神保健にいかす乳幼児観察;第10章 20年の赤ちゃん観察を振り返ってみて