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出版社名:春秋社
出版年月:2019年5月
ISBN:978-4-393-32381-6
380P 20cm
道徳的完成主義 エマソン・クリプキ・ロールズ
スタンリー・カヴェル/著 中川雄一/訳
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 4,180円)
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クリプキのウィトゲンシュタイン解釈を斬り、ロールズ正義論の曖昧さを突き、ハイデガーの政治性を問い、核戦争の不安にカントの声を聞く、米国哲学の重鎮の重厚な思索。
クリプキのウィトゲンシュタイン解釈を斬り、ロールズ正義論の曖昧さを突き、ハイデガーの政治性を問い、核戦争の不安にカントの声を聞く、米国哲学の重鎮の重厚な思索。
内容紹介・もくじなど
2018年に惜しくも逝去したアメリカ哲学界の重鎮が、映画や演劇を自在に参照しつつ、ロールズの『正義論』に挑み、クリプキのウィトゲンシュタイン解釈に異論を突きつけ、懐疑論を担いうる道徳を紡ぎだす圧倒的な講義。とことんアメリカにこだわった独創的哲学者の思索の頂点。
もくじ情報:序論 針路を堅持して;第1講義 背反的思考―ハイデガーとニーチェにおけるエマソンの変様;第2講義 日常的なものの議論―ウィトゲンシュタインとクリプキにおける教示の場面;第3講義 正義の会話―ロールズと合意のドラマ;エピローグ;補遺A 一縷の望み;補遺B カバーレター
2018年に惜しくも逝去したアメリカ哲学界の重鎮が、映画や演劇を自在に参照しつつ、ロールズの『正義論』に挑み、クリプキのウィトゲンシュタイン解釈に異論を突きつけ、懐疑論を担いうる道徳を紡ぎだす圧倒的な講義。とことんアメリカにこだわった独創的哲学者の思索の頂点。
もくじ情報:序論 針路を堅持して;第1講義 背反的思考―ハイデガーとニーチェにおけるエマソンの変様;第2講義 日常的なものの議論―ウィトゲンシュタインとクリプキにおける教示の場面;第3講義 正義の会話―ロールズと合意のドラマ;エピローグ;補遺A 一縷の望み;補遺B カバーレター
著者プロフィール
カヴェル,スタンリー(カヴェル,スタンリー)
1926年、米国ジョージア州生まれ。カリフォルニア大学バークレー校卒業(音楽専攻)。ハーバード大学大学院で博士号(哲学)を取得。ハーバード大学名誉教授。本国アメリカにとどまらずフランスやドイツに絶大な影響力をもつ現代アメリカを代表する哲学者として活躍。2018年、逝去
カヴェル,スタンリー(カヴェル,スタンリー)
1926年、米国ジョージア州生まれ。カリフォルニア大学バークレー校卒業(音楽専攻)。ハーバード大学大学院で博士号(哲学)を取得。ハーバード大学名誉教授。本国アメリカにとどまらずフランスやドイツに絶大な影響力をもつ現代アメリカを代表する哲学者として活躍。2018年、逝去