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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
東 百道(ヒガシ モモジ)
1946年3月東眞六・久子(旧姓末廣)の第六子として、千葉県市川市に生まれる。1970年代、経済(新沢嘉芽統・ケインズ・マルクス・高橋亀吉・下村治)、弁証法(マルクス&エンゲルス)、認識論・表現論・言語論(三浦つとむ)、文学論(吉本隆明)の研究を開始する。1980年代、吉本隆明主宰『試行』誌54号より『唯物弁証法の基本構造』(ペンネーム:東是人)の連載開始。自立誌『過程』を創刊&主宰。朗読の実技(溝口直彦)・理論・指導法の研究を開始する。2006年3月31日、生業(会社勤務)の退職を機に、本来のライフワークを『過程』誌の執筆&発行を軸に推進し、朗読活動を半生業半ライ…( ) 東 百道(ヒガシ モモジ)
1946年3月東眞六・久子(旧姓末廣)の第六子として、千葉県市川市に生まれる。1970年代、経済(新沢嘉芽統・ケインズ・マルクス・高橋亀吉・下村治)、弁証法(マルクス&エンゲルス)、認識論・表現論・言語論(三浦つとむ)、文学論(吉本隆明)の研究を開始する。1980年代、吉本隆明主宰『試行』誌54号より『唯物弁証法の基本構造』(ペンネーム:東是人)の連載開始。自立誌『過程』を創刊&主宰。朗読の実技(溝口直彦)・理論・指導法の研究を開始する。2006年3月31日、生業(会社勤務)の退職を機に、本来のライフワークを『過程』誌の執筆&発行を軸に推進し、朗読活動を半生業半ライフワークとして推進しつつ現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 唯物弁証法の基本構造―唯物弁証法における自己運動と外力(唯物弁証法における基本命題―唯物弁証法における一般的な運動・発展観;唯物弁証法の基本法則―自己運動論(矛盾論)の原像);第2部 唯物弁証法の現実的展開―「矛盾論争」批判による矛盾論と外力論の展開(「矛盾論争」の論争点と…(続く)
もくじ情報:第1部 唯物弁証法の基本構造―唯物弁証法における自己運動と外力(唯物弁証法における基本命題―唯物弁証法における一般的な運動・発展観;唯物弁証法の基本法則―自己運動論(矛盾論)の原像);第2部 唯物弁証法の現実的展開―「矛盾論争」批判による矛盾論と外力論の展開(「矛盾論争」の論争点とその解決;「矛盾論争」批判;三浦つとむ「矛盾論」批判;毛沢東「矛盾論」批判;「矛盾論争」批判のまとめ);付論 社会主義の現在;付録 吉本隆明主宰『試行』誌に投稿した本論の「まえがき」と「あとがき」;目著解説 単行本『唯物弁証法の基本構造』についての自己解説―私の研究(独学)小史を背景にして