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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
遠藤 秀紀(エンドウ ヒデキ)
1965年東京都に生まれる。1991年東京大学農学部卒業。国立科学博物館動物研究部研究官、京都大学霊長類研究所教授を経て、東京大学総合研究博物館教授、博士(獣医学)。専門は遺体科学・比較解剖学。動物の死体を大量に収集・解剖し、形態を比較することで、からだの進化の歴史を探る。家畜のからだには人間が込めた育種の動機が残されていると考え、家畜と人間の間柄に解剖学から迫っている 遠藤 秀紀(エンドウ ヒデキ)
1965年東京都に生まれる。1991年東京大学農学部卒業。国立科学博物館動物研究部研究官、京都大学霊長類研究所教授を経て、東京大学総合研究博物館教授、博士(獣医学)。専門は遺体科学・比較解剖学。動物の死体を大量に収集・解剖し、形態を比較することで、からだの進化の歴史を探る。家畜のからだには人間が込めた育種の動機が残されていると考え、家畜と人間の間柄に解剖学から迫っている |
もくじ情報:第1章 究極の反芻獣―哺乳類のウシ・家畜のウシ;第2章 生きるためのかたち―ウシの解剖学;第3章 もう1つの生態学―ウシの胃;第4章 家畜としての今昔―ウシの生涯;第5章 これからのウシ学―ウシを知りウシを飼う;補章 過去と未来への客観性
もくじ情報:第1章 究極の反芻獣―哺乳類のウシ・家畜のウシ;第2章 生きるためのかたち―ウシの解剖学;第3章 もう1つの生態学―ウシの胃;第4章 家畜としての今昔―ウシの生涯;第5章 これからのウシ学―ウシを知りウシを飼う;補章 過去と未来への客観性