ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:技術評論社
出版年月:2019年9月
ISBN:978-4-297-10819-9
223P 21cm
古生物食堂/生物ミステリー
土屋健/著 黒丸/絵 松郷庵甚五郎二代目/料理監修 古生物食堂研究者チーム/生物監修
組合員価格 税込 1,960
(通常価格 税込 2,178円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
「……古生物って、意外と美味しいんじゃない?」そう思ったこと、ありませんか?そんな“憧れ”が実現するお店、それが『古生物食堂』。この食堂には、古生物が日々持ち込まれる。……これ、どうやって食べるの?お店の女将は、生息環境と生態を伺いつつ、古生物の味を大胆に類推。大胆かつ繊細な味付けで、古生物たちは「魅惑の料理」へ!全ての料理にはレシピがついているので、憧れの古生物料理がご家庭でもお楽しみいただけます。◆◆◆◆◆「この生物、食べられるんですか?」この質問、実は洋の東西を問わず博物館などでよく聞かれるもの。けっこうな頻度で聞かれることもあり、「現存する生物の生態から考察して味を想像する」という試み…(続く
「……古生物って、意外と美味しいんじゃない?」そう思ったこと、ありませんか?そんな“憧れ”が実現するお店、それが『古生物食堂』。この食堂には、古生物が日々持ち込まれる。……これ、どうやって食べるの?お店の女将は、生息環境と生態を伺いつつ、古生物の味を大胆に類推。大胆かつ繊細な味付けで、古生物たちは「魅惑の料理」へ!全ての料理にはレシピがついているので、憧れの古生物料理がご家庭でもお楽しみいただけます。◆◆◆◆◆「この生物、食べられるんですか?」この質問、実は洋の東西を問わず博物館などでよく聞かれるもの。けっこうな頻度で聞かれることもあり、「現存する生物の生態から考察して味を想像する」という試みが、一部の専門家の間で始まっています。『古生物食堂』は、科学的な裏付けをもとに「味」という側面から古生物を多角的に考察。世界に先駆けた新しいジャンルの古生物本です。古生物は、味を楽しむ時代に突入したのかもしれない!
内容紹介・もくじなど
あの古生物の味をひたすら追求してみました!「アワーズ」(少年画報社)人気連載「絶滅酒場」とのまさかのコラボ。
もくじ情報:古生代編(アノマロカリスしんじょう揚げの甘酢飴かけ&みそディップとフィンの素揚げ;アグノスタスのお好み焼き風とオレノイデスのみそソース;ピカイアの和風オムレツ ほか);中生代編(ショニサウルスの塩麹竜田揚げ;シノオルニトミムスの砂肝アヒージョ;エラスモサウルスのネックのスープ ほか);新生代編(ガストルニスの天つゆ仕立て;アンビュロケタスのバジルソースかけ;ペゾシーレンのスペアリブラーメン ほか);古生物食堂勝手口(もっと詳しく知りたい読者のための参考資料)
あの古生物の味をひたすら追求してみました!「アワーズ」(少年画報社)人気連載「絶滅酒場」とのまさかのコラボ。
もくじ情報:古生代編(アノマロカリスしんじょう揚げの甘酢飴かけ&みそディップとフィンの素揚げ;アグノスタスのお好み焼き風とオレノイデスのみそソース;ピカイアの和風オムレツ ほか);中生代編(ショニサウルスの塩麹竜田揚げ;シノオルニトミムスの砂肝アヒージョ;エラスモサウルスのネックのスープ ほか);新生代編(ガストルニスの天つゆ仕立て;アンビュロケタスのバジルソースかけ;ペゾシーレンのスペアリブラーメン ほか);古生物食堂勝手口(もっと詳しく知りたい読者のための参考資料)
著者プロフィール
土屋 健(ツチヤ ケン)
オフィスジオパレオント代表。サイエンスライター。埼玉県生まれ。金沢大学大学院自然科学研究科で修士号を取得(専門は地質学、古生物学)。その後、科学雑誌『Newton』の編集記者、部長代理を経て独立し、現職。雑誌等への寄稿、著作多数。『リアルサイズ古生物図鑑 古生代編』で「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2018」第1位などを受賞。2019年、サイエンスライターとして初めて日本古生物学会貢献賞を受賞
土屋 健(ツチヤ ケン)
オフィスジオパレオント代表。サイエンスライター。埼玉県生まれ。金沢大学大学院自然科学研究科で修士号を取得(専門は地質学、古生物学)。その後、科学雑誌『Newton』の編集記者、部長代理を経て独立し、現職。雑誌等への寄稿、著作多数。『リアルサイズ古生物図鑑 古生代編』で「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2018」第1位などを受賞。2019年、サイエンスライターとして初めて日本古生物学会貢献賞を受賞

同じ著者名で検索した本