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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
岡本 哲史(オカモト テツシ)
1962年徳島県生まれ。専攻はラテンアメリカ経済論(チリ経済)、開発経済学、国際経済学。1986年、東北大学経済学部卒。1992年、東北大学大学院経済学研究科博士課程後期満期退学。博士(経済学)(東北大学、2001年)。1989年、メキシコ・グアダラハラ大学で学ぶ(外務省日墨交流計画)。東北大学助手、九州産業大学講師などを経て、九州産業大学経済学部教授。チリ・カトリック大学歴史研究所客員研究員(1998年8月~99年8月)、チリ大学物理数学学部客員研究員(2005年8月~06年8月、2011年8月~12年8月) 岡本 哲史(オカモト テツシ)
1962年徳島県生まれ。専攻はラテンアメリカ経済論(チリ経済)、開発経済学、国際経済学。1986年、東北大学経済学部卒。1992年、東北大学大学院経済学研究科博士課程後期満期退学。博士(経済学)(東北大学、2001年)。1989年、メキシコ・グアダラハラ大学で学ぶ(外務省日墨交流計画)。東北大学助手、九州産業大学講師などを経て、九州産業大学経済学部教授。チリ・カトリック大学歴史研究所客員研究員(1998年8月~99年8月)、チリ大学物理数学学部客員研究員(2005年8月~06年8月、2011年8月~12年8月) |
もくじ情報:新古典派経済学の系譜とその問題点;21世紀におけるマルクス経済学の効用;制度派経済学とは何か?;ポスト・ケインジアン経済学の全体像;レギュラシオン理論の原点と展開;進化経済学の可能性;異端派貿易論の最前線;ハーシュマンと不確実性/可能性への視座;ネオ・シュンペタリアンとイノベーション;ポランニーから共生経済へ;経済学方法論と新自由主義;開発のマクロ経済学としての新開発主義;フェアトレードと市場の「正義」;世界の多様性をとらえる地域研究;特別収録
もくじ情報:新古典派経済学の系譜とその問題点;21世紀におけるマルクス経済学の効用;制度派経済学とは何か?;ポスト・ケインジアン経済学の全体像;レギュラシオン理論の原点と展開;進化経済学の可能性;異端派貿易論の最前線;ハーシュマンと不確実性/可能性への視座;ネオ・シュンペタリアンとイノベーション;ポランニーから共生経済へ;経済学方法論と新自由主義;開発のマクロ経済学としての新開発主義;フェアトレードと市場の「正義」;世界の多様性をとらえる地域研究;特別収録