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出版社名:方丈堂出版
出版年月:2019年12月
ISBN:978-4-89231-212-0
294P 22cm
大蔵経の歴史 成り立ちと伝承
宮崎展昌/著
組合員価格 税込 3,168
(通常価格 税込 3,520円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1章 インドにおける仏典の編纂―大蔵経の淵源(仏典の編纂のはじまり―第一回仏典結集;部派分裂―第二回仏典結集を契機として;パーリ三蔵および注釈書類などの伝播および近代以降における出版と翻訳;大乗仏教および大乗典籍の登場と展開);第2章 中国における仏典の伝承―仏典の伝来・翻訳と漢語大蔵経の編纂・流布(中国への仏典の伝来と翻訳―訳経者らの活躍;経録の編纂と変遷―一切経の移り変わり;版本大蔵経の登場と変遷);第3章 日本における一切経、大蔵経の受容と伝承(古代(仏教公伝~平安時代初期)―国家による一切経の将来と書写事業の展開;中世(院政期~室町・戦国時代)―一切経書写事業の再興隆と版…(続く
もくじ情報:第1章 インドにおける仏典の編纂―大蔵経の淵源(仏典の編纂のはじまり―第一回仏典結集;部派分裂―第二回仏典結集を契機として;パーリ三蔵および注釈書類などの伝播および近代以降における出版と翻訳;大乗仏教および大乗典籍の登場と展開);第2章 中国における仏典の伝承―仏典の伝来・翻訳と漢語大蔵経の編纂・流布(中国への仏典の伝来と翻訳―訳経者らの活躍;経録の編纂と変遷―一切経の移り変わり;版本大蔵経の登場と変遷);第3章 日本における一切経、大蔵経の受容と伝承(古代(仏教公伝~平安時代初期)―国家による一切経の将来と書写事業の展開;中世(院政期~室町・戦国時代)―一切経書写事業の再興隆と版本大蔵経の将来;近世(江戸時代)―印刷大蔵経の輸入と間板、批判的研究;近代以降の日本における漢語大蔵経および仏典叢書類の刊行);補遺 チベットにおける大蔵経の成立と伝承(チベットへの仏教の伝播と仏典の翻訳―前伝期における仏教および仏典の受容;大蔵経の編纂と伝承―後伝期における仏典の受容と伝承)
著者プロフィール
宮崎 展昌(ミヤザキ テンショウ)
1978(昭和53)年兵庫県生まれ。2010(平成22)年東京大学大学院人文社会系研究科アジア思想文化専攻博士課程修了。博士(文学)。現在、鶴見大学仏教文化研究所専任研究員(准教授)。独立行政法人日本学術振興会特別研究員(DC2およびPD)、同海外特別研究員、スタンフォード大学仏教学研究所客員研究員、大谷大学任期制助教、一般財団法人人文情報学研究所研究員などを経て、2019年10月より現職。初期大乗経典に関する文献学的な研究を専門としてきたなかで、漢語大蔵経およびチベット語大蔵経についても調査、探究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた…(続く
宮崎 展昌(ミヤザキ テンショウ)
1978(昭和53)年兵庫県生まれ。2010(平成22)年東京大学大学院人文社会系研究科アジア思想文化専攻博士課程修了。博士(文学)。現在、鶴見大学仏教文化研究所専任研究員(准教授)。独立行政法人日本学術振興会特別研究員(DC2およびPD)、同海外特別研究員、スタンフォード大学仏教学研究所客員研究員、大谷大学任期制助教、一般財団法人人文情報学研究所研究員などを経て、2019年10月より現職。初期大乗経典に関する文献学的な研究を専門としてきたなかで、漢語大蔵経およびチベット語大蔵経についても調査、探究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)