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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ド・マン,ポール(ドマン,ポール)
1919年~1983年。元イェール大学教授(フランス文学・比較文学)。いわゆる「脱構築批評」の実践者として文学・批評理論における新地平を切り拓く。その影響力は哲学、美術批評など他の人文学分野にも及ぶ ド・マン,ポール(ドマン,ポール)
1919年~1983年。元イェール大学教授(フランス文学・比較文学)。いわゆる「脱構築批評」の実践者として文学・批評理論における新地平を切り拓く。その影響力は哲学、美術批評など他の人文学分野にも及ぶ |
もくじ情報:第1部 ガウス・セミナー 一九六七年(ロマン主義をめぐる現代批評;ルソーと自己の超越;ヘルダーリン「あたかも祝いの日の…」における時間性のパターン;ワーズワスにおける時間と歴史;ガウス講義第五回の断片;ボードレールにおけるアレゴリーとアイロニー);第2部 エッセイと論稿(ヘルダーリンとロマン主義の伝統(一九五九年);ワーズワスとヘルダーリンにおける…(続く)
もくじ情報:第1部 ガウス・セミナー 一九六七年(ロマン主義をめぐる現代批評;ルソーと自己の超越;ヘルダーリン「あたかも祝いの日の…」における時間性のパターン;ワーズワスにおける時間と歴史;ガウス講義第五回の断片;ボードレールにおけるアレゴリーとアイロニー);第2部 エッセイと論稿(ヘルダーリンとロマン主義の伝統(一九五九年);ワーズワスとヘルダーリンにおける天と地(一九六五年);象徴主義の二面性(一九五四~五六年);ロラン・バルトと構造主義の限界(一九七二年));第3部 応答(マリー・クリーガーの論文に対するコメント;道をふさぐ フランク・カーモードへの応答)