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出版社名:SBクリエイティブ
出版年月:2020年1月
ISBN:978-4-8156-0424-0
197P 18cm
ルポ定形外家族 わたしの家は「ふつう」じゃない/SB新書 499
大塚玲子/著
組合員価格 税込 822
(通常価格 税込 913円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:210万PV東洋経済オンライン人気連載書籍化離婚家庭、同性カップル、非配偶者間人工授精(AID)など生殖医療で生まれた子……。現代の家族の形は「多様化」しています。父親と母親と子どもの組み合わせが「ふつう」だった時代は終わり。では、それで生まれ育った子どもの気持ちはどうでしょうか?本企画は両親の離婚、LGBT、発達障害、虐待などなかなか他人に話せないけれど、意外と当事者の多い問題についてかつての子どもだった当事者に取材をし、具体的な事例を紹介する一冊。
多様化する家族の形「ふつう」とはなにか。家族の形はますます多様化している。では、そこで生まれ育った子どもたちはどのように感じて、日々…(続く
内容紹介:210万PV東洋経済オンライン人気連載書籍化離婚家庭、同性カップル、非配偶者間人工授精(AID)など生殖医療で生まれた子……。現代の家族の形は「多様化」しています。父親と母親と子どもの組み合わせが「ふつう」だった時代は終わり。では、それで生まれ育った子どもの気持ちはどうでしょうか?本企画は両親の離婚、LGBT、発達障害、虐待などなかなか他人に話せないけれど、意外と当事者の多い問題についてかつての子どもだった当事者に取材をし、具体的な事例を紹介する一冊。
多様化する家族の形「ふつう」とはなにか。家族の形はますます多様化している。では、そこで生まれ育った子どもたちはどのように感じて、日々を生きているのか。本書は、離婚・再婚家庭、シェアハウス育ち、両親が夫婦別姓、親がLGBT、養子、虐待、親が病気など、いわゆる「ふつう」とは少し違う家族や環境で育った当事者を取材、15のケースをまとめた一冊。
もくじ情報:第1章 「ふつうと違う」は不幸じゃない(ゲイの父親とパートナー―「おじいちゃんズ」が教えてくれた;夫婦別姓のためペーパー離婚―苗字が異なる両親に思うこと ほか);第2章 親を背負う子ども(憧れだった父のアルコール依存―母は少しずつあきらめていった;統合失調症の母とふたり暮らし―母を捨てるという選択);第3章 親と血縁がない(AID(提供精子を用いた人工授精)―親が隠すことの意味;46歳で「産院取り違え」発覚―実親を探し続ける ほか);第4章 虐待、その後の人生(親からの「虐待の記憶」―複数の人格を統合するまで;性的虐待をしのぐための人格交代―トラウマ治療で得たもの ほか);第5章 世間は関係ない(「共同保育」のシェアハウス―「沈没家族」で育った子ども;結婚撤回で初めて親を恨んだ―憎めなかった父、自由に生きる母へ ほか)
著者プロフィール
大塚 玲子(オオツカ レイコ)
「定形外かぞく(家族のダイバーシティ)」代表。出版社、編集プロダクションを経て、ノンフィクションライターとして活動中。PTAなどの保護者組織や、多様化する家族を取材・執筆。東洋経済オンラインにて「おとなたちには、わからない。」好評連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大塚 玲子(オオツカ レイコ)
「定形外かぞく(家族のダイバーシティ)」代表。出版社、編集プロダクションを経て、ノンフィクションライターとして活動中。PTAなどの保護者組織や、多様化する家族を取材・執筆。東洋経済オンラインにて「おとなたちには、わからない。」好評連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)