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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
近藤 誠一(コンドウ セイイチ)
1946年神奈川県生まれ。東京大学教養学部教養学科卒、1972年外務省入省。在米国日本大使館公使、OECD(経済協力開発機構)事務次長、外務省広報文化交流部長などを経て、ユネスコ大使、駐デンマーク大使、文化庁長官。退官後東京大学、東京藝術大学等で教鞭を執り、現在は近藤文化・外交研究所代表、外務省参与、国際ファッション専門職大学学長等を務める。2017年一般社団法人TAKUMI‐Art du Japonを設立して代表理事に就任。フランス レジオンドヌール・シュバリエ章(2006年)、平成27年度日本アカデミア賞(国際部門)、平成28年度瑞宝重光章、平成29年度情…( ) 近藤 誠一(コンドウ セイイチ)
1946年神奈川県生まれ。東京大学教養学部教養学科卒、1972年外務省入省。在米国日本大使館公使、OECD(経済協力開発機構)事務次長、外務省広報文化交流部長などを経て、ユネスコ大使、駐デンマーク大使、文化庁長官。退官後東京大学、東京藝術大学等で教鞭を執り、現在は近藤文化・外交研究所代表、外務省参与、国際ファッション専門職大学学長等を務める。2017年一般社団法人TAKUMI‐Art du Japonを設立して代表理事に就任。フランス レジオンドヌール・シュバリエ章(2006年)、平成27年度日本アカデミア賞(国際部門)、平成28年度瑞宝重光章、平成29年度情報文化賞国際芸術賞等受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:悠久の価値観を世界へ―室瀬和美 蒔絵;すべての子に茶室・茶席体験を―藤沼昇 竹工芸;意識と無意識が葛藤する創作―樂吉左衞門 陶芸(樂焼);糸との対話から生まれる絵絣の紬―佐々木苑子 紬織;人の手が醸す「ゆらぎ」の味わい―今泉今右衛門 陶芸(色絵磁器);能楽を再び日本人の基本教養に―大倉源次郎 小鼓;刀身の美―宮入小左衛門行平 刀匠;文化財を“現状維持”する難しさ―岡岩太郎 文化財修復;使うことで作家と心が通う工芸品―大角幸枝 鍛金;実りを信じて耕し続ける―森口邦彦 友禅;木から始める―須田賢司 木工藝;伝統は新しいものをつくる過程で生まれる―中…(続く)
もくじ情報:悠久の価値観を世界へ―室瀬和美 蒔絵;すべての子に茶室・茶席体験を―藤沼昇 竹工芸;意識と無意識が葛藤する創作―樂吉左衞門 陶芸(樂焼);糸との対話から生まれる絵絣の紬―佐々木苑子 紬織;人の手が醸す「ゆらぎ」の味わい―今泉今右衛門 陶芸(色絵磁器);能楽を再び日本人の基本教養に―大倉源次郎 小鼓;刀身の美―宮入小左衛門行平 刀匠;文化財を“現状維持”する難しさ―岡岩太郎 文化財修復;使うことで作家と心が通う工芸品―大角幸枝 鍛金;実りを信じて耕し続ける―森口邦彦 友禅;木から始める―須田賢司 木工藝;伝統は新しいものをつくる過程で生まれる―中川衛 彫金;技術の世界にも職人魂を―大和田哲夫 株式会社アビー社長;茶筅をもったら茶筅になる―千玄室 茶道裏千家十五代・前家元