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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
立花 隆(タチバナ タカシ)
1940年長崎県生まれ。64年東京大学文学部仏文科卒業後、文藝春秋新社入社。66年退社し、翌年東京大学文学部哲学科に学士入学。在学中から文筆活動を始める。74年『文藝春秋』に発表した「田中角栄研究―その金脈と人脈」は時の総理大臣を退陣に追い込み、社会に大きな衝撃を与えた。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 立花 隆(タチバナ タカシ)
1940年長崎県生まれ。64年東京大学文学部仏文科卒業後、文藝春秋新社入社。66年退社し、翌年東京大学文学部哲学科に学士入学。在学中から文筆活動を始める。74年『文藝春秋』に発表した「田中角栄研究―その金脈と人脈」は時の総理大臣を退陣に追い込み、社会に大きな衝撃を与えた。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
哲学、古代文明、脳科学、司法、音楽、美術、近現代史、人工知能、神秘思想、論理学、宇宙、がん…知的世界をむさぼり尽くした。知の巨人が明かした思策と行動のすべて!
もくじ情報:北京時代と引き揚げ体験;幼少時代から高校まで;安保闘争と渡欧前夜;はじめてのヨーロッパ;文藝春秋時代からプロの物書きへ;二つの大旅行;「田中角栄研究」と青春の終わり;ロッキード裁判批判との闘い;宇宙、サル学、脳死、生命科学;立花ゼミ、田中真紀子、言論の自由;香月泰男、エーゲ、天皇と東大;がん罹患、武満徹、死ぬこと