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出版社名:平凡社
出版年月:2020年3月
ISBN:978-4-582-76896-1
335P 16cm
バフチン カーニヴァル・対話・笑い/平凡社ライブラリー 896
桑野隆/著
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
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文学論で著名なバフチンだが、じつは哲学、言語学、記号論等々をまたぐ領域横断的な知のあり方が本領。その巨大な知の全体像をあますところなく描く最良の入門書。
文学論で著名なバフチンだが、じつは哲学、言語学、記号論等々をまたぐ領域横断的な知のあり方が本領。その巨大な知の全体像をあますところなく描く最良の入門書。
内容紹介・もくじなど
文学研究者として知られるバフチンだが、じつは美学、哲学から言語学、記号論等々をまたぐ、領域横断的な大きな知のあり方が本領。その根幹を貫く「対話原理」に透けて見えるのは、全体主義へと向かう窮屈なイデオロギー状況に対峙し、境界線上を行き来しながら格闘した思想家の姿である。いかにして世界を異化し、対話へと導いてゆけるか―知られざる巨人の全体像を描き出す最良の入門書。
もくじ情報:第1章 不可欠な他者;第2章 交通のなかの記号;第3章 ポリフォニーと対話原理;第4章 脱中心化;第5章 民衆の笑い;第6章 カーニヴァル化とグロテスク・リアリズム
文学研究者として知られるバフチンだが、じつは美学、哲学から言語学、記号論等々をまたぐ、領域横断的な大きな知のあり方が本領。その根幹を貫く「対話原理」に透けて見えるのは、全体主義へと向かう窮屈なイデオロギー状況に対峙し、境界線上を行き来しながら格闘した思想家の姿である。いかにして世界を異化し、対話へと導いてゆけるか―知られざる巨人の全体像を描き出す最良の入門書。
もくじ情報:第1章 不可欠な他者;第2章 交通のなかの記号;第3章 ポリフォニーと対話原理;第4章 脱中心化;第5章 民衆の笑い;第6章 カーニヴァル化とグロテスク・リアリズム
著者プロフィール
桑野 隆(クワノ タカシ)
1947年、徳島県生まれ。元早稲田大学教授、専攻はロシア文化・思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
桑野 隆(クワノ タカシ)
1947年、徳島県生まれ。元早稲田大学教授、専攻はロシア文化・思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)