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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
波場 直之(ハバ ナオユキ)
長野県松本市出身。島根大学総合理工学部教授。理学博士。1997年名古屋大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了。北海道大学大学院理学研究院教授などを経て2013年より現職。研究分野は素粒子論、なかでも標準模型を越える新しい物理の探究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 波場 直之(ハバ ナオユキ)
長野県松本市出身。島根大学総合理工学部教授。理学博士。1997年名古屋大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了。北海道大学大学院理学研究院教授などを経て2013年より現職。研究分野は素粒子論、なかでも標準模型を越える新しい物理の探究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:「素粒子」って何?;ごくごく小さい波で「見る」;原子って何?/118種の最小単位「ボール」;原子核の発見/世界は三つのものからできている;原子の大きさ、原子核の大きさ;大いなる矛盾/反発するのに閉じ込める;中間子って何?/まったく別の新しい粒子;質量が違えば別の粒子;クォークとレプトンの内部構造;反物質は時間を逆行する「物質」?〔ほか〕