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出版社名:ひつじ書房
出版年月:2020年8月
ISBN:978-4-89476-998-4
265P 21cm
ドイツ語と向き合う/シリーズドイツ語が拓く地平 2
井出万秀/編 川島隆/編
組合員価格 税込 3,960
(通常価格 税込 4,400円)
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内容紹介・もくじなど
複数の言語のはざまで生きる人々は、ドイツ語とどのように向き合ってきたのか。―母語話者/非母語話者の苦悩、移民作家によるドイツ語文学、森〓外の名付けの秘密、ドイツ語書きことば標準語化への道のり、パラケルススの「魔術的文体」、グリムのメタファーに込められた言語観…ことばをつくり、使い、整え、疑い、格闘してきた人々のその営みを俯瞰する。
もくじ情報:第1部 異言語に生きる(小説家の目から見たドイツ語;移民の背景を持ったドイツ語文学;カフカとドイツ語―複数の言語のはざまで書く「不可能性」;シーボルトとドイツ語;森〓外とドイツ語の名前;明治期におけるドイツ科学用語の受容);第2部 ドイツ語の主題と変奏(…(続く
複数の言語のはざまで生きる人々は、ドイツ語とどのように向き合ってきたのか。―母語話者/非母語話者の苦悩、移民作家によるドイツ語文学、森〓外の名付けの秘密、ドイツ語書きことば標準語化への道のり、パラケルススの「魔術的文体」、グリムのメタファーに込められた言語観…ことばをつくり、使い、整え、疑い、格闘してきた人々のその営みを俯瞰する。
もくじ情報:第1部 異言語に生きる(小説家の目から見たドイツ語;移民の背景を持ったドイツ語文学;カフカとドイツ語―複数の言語のはざまで書く「不可能性」;シーボルトとドイツ語;森〓外とドイツ語の名前;明治期におけるドイツ科学用語の受容);第2部 ドイツ語の主題と変奏(愛郷者オトフリート―theodiscusとfrenkisg;ドイツ語書きことば標準化の進展とルター;16世紀の医師パラケルスス―「学術的ドイツ語」の創造者か、「魔術的文体」を操る錬金術師か;モーツァルト家の人びとが書簡に書き綴ったことば―私的空間の文章語における近しさの色合いをめぐって;『ハイジ』のドイツ語―そのスイス的要素を探る;J.グリムの言語論におけるメタファー―ドイツ語の瓦礫に照らし出される原初言語)
著者プロフィール
井出 万秀(イデ マンシュウ)
立教大学文学部教授
井出 万秀(イデ マンシュウ)
立教大学文学部教授