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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大橋 洋平(オオハシ ヨウヘイ)
1963年、三重県生まれ。三重大学医学部卒業後、総合病院の内科医を経て、2003年、大阪市の淀川キリスト教病院で1年間、ホスピス研修。翌04年より愛知県のJA厚生連海南病院・緩和ケア病棟に勤務。08年よりNPO法人「対人援助・スピリチュアルケア研究会」の村田久行先生に師事し、13年度から18年度まで同会・講師。医師生活30周年の18年6月、稀少がん「消化管間質腫瘍」(ジスト)が発見されて手術。抗がん剤治療を続けながら仕事復帰し、同年12月、朝日新聞「声」欄に過酷な闘病生活を綴った投稿が掲載されて大反響を呼ぶ。19年8月、初の著書『緩和ケア医が、がんになって』(…() 大橋 洋平(オオハシ ヨウヘイ)
1963年、三重県生まれ。三重大学医学部卒業後、総合病院の内科医を経て、2003年、大阪市の淀川キリスト教病院で1年間、ホスピス研修。翌04年より愛知県のJA厚生連海南病院・緩和ケア病棟に勤務。08年よりNPO法人「対人援助・スピリチュアルケア研究会」の村田久行先生に師事し、13年度から18年度まで同会・講師。医師生活30周年の18年6月、稀少がん「消化管間質腫瘍」(ジスト)が発見されて手術。抗がん剤治療を続けながら仕事復帰し、同年12月、朝日新聞「声」欄に過酷な闘病生活を綴った投稿が掲載されて大反響を呼ぶ。19年8月、初の著書『緩和ケア医が、がんになって』(双葉社)を出版。現在も講演や執筆活動で自身の経験や想いを発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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“再発が怖くてたまりません”“セカンドオピニオンをとりたいが…”“余命宣告は受けるべき?”“面会禁止で看取れなかったら”がんと闘う現役医師だからこそ伝えたい!!「しぶとく生きる」処方箋。
もくじ情報:第…(続く)
“再発が怖くてたまりません”“セカンドオピニオンをとりたいが…”“余命宣告は受けるべき?”“面会禁止で看取れなかったら”がんと闘う現役医師だからこそ伝えたい!!「しぶとく生きる」処方箋。
もくじ情報:第1章 先生、治療がとにかくつらいんです;第2章 現役がん医者はこう考える;第3章 家族にこそケアが必要;第4章 最期の日々を、最善の日々に;特別編1 コロナの時代にがんを生きる;特別編2 緩和ケア面談ライブ