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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
田村 高志(タムラ タカシ)
株式会社小田急エージェンシーコミュニケーションデザイン局プランニング部長、プランニングディレクター。川崎市出身。立教大学経済学部卒。新卒で小田急エージェンシーに入社。エリア・街・商業施設といった「場」の活性化、エンゲージメントプログラム開発・CRMといった顧客リレーションシップマーケティング、新たな沿線生活事業の開発に従事。日本マーケティング学会「鉄道沿線マーケティング研究会」に所属し、「沿線」「駅」のポテンシャルを活用した新たな価値づくりを研究。受賞歴に、第4回日本プロモーショナル・マーケティング学会研究助成論文「学会賞」等がある 田村 高志(タムラ タカシ)
株式会社小田急エージェンシーコミュニケーションデザイン局プランニング部長、プランニングディレクター。川崎市出身。立教大学経済学部卒。新卒で小田急エージェンシーに入社。エリア・街・商業施設といった「場」の活性化、エンゲージメントプログラム開発・CRMといった顧客リレーションシップマーケティング、新たな沿線生活事業の開発に従事。日本マーケティング学会「鉄道沿線マーケティング研究会」に所属し、「沿線」「駅」のポテンシャルを活用した新たな価値づくりを研究。受賞歴に、第4回日本プロモーショナル・マーケティング学会研究助成論文「学会賞」等がある |
「古さ」「無駄」「無」「コンプレックス」「黒歴史」といった一見「負」の事象が価値へ変換される手引書。
もくじ情報:序章 「負」が常態化する時代;第1章 古さが価値になる―富士フイルム「写ルンです」若者におけるブームを事例として;第2章 無駄が価値になる―「不便」「手間」を楽しむ消費行動と小田急による観光地「箱根」再生を事例として;第3章 無が価値になる―モノ・情報・つながりを断つ消費…(続く)
「古さ」「無駄」「無」「コンプレックス」「黒歴史」といった一見「負」の事象が価値へ変換される手引書。
もくじ情報:序章 「負」が常態化する時代;第1章 古さが価値になる―富士フイルム「写ルンです」若者におけるブームを事例として;第2章 無駄が価値になる―「不便」「手間」を楽しむ消費行動と小田急による観光地「箱根」再生を事例として;第3章 無が価値になる―モノ・情報・つながりを断つ消費行動と「いすみ鉄道」の再生を事例として;第4章 コンプレックスが価値になる―経営難に対する「銚子電鉄」の自虐戦略を事例として;第5章 黒歴史が価値になる―広島平和記念資料館二〇一九年の本館リニューアルを事例として;終章 「負」から、人間回帰へ