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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
渡邊 淳司(ワタナベ ジュンジ)
1976年生まれ。NTTコミュニケーション科学基礎研究所人間情報研究部上席特別研究員(NTTサービスエボリューション研究所2020エポックメイキングプロジェクト兼任)。2005年東京大学大学院情報理工学系研究科修了。博士(情報理工学)。人間の知覚特性を利用したインタフェース技術を開発、展示公開するなかで、人間の感覚と環境との関係性を理論と応用の両面から研究している。また、文化庁メディア芸術祭での受賞、Ars Electronica Prixでの受賞や審査員等、表現・体験領域での活動にも関わる。主著に『情報を生み出す触覚の知性―情報社会をいきるための感覚のリテラ…( ) 渡邊 淳司(ワタナベ ジュンジ)
1976年生まれ。NTTコミュニケーション科学基礎研究所人間情報研究部上席特別研究員(NTTサービスエボリューション研究所2020エポックメイキングプロジェクト兼任)。2005年東京大学大学院情報理工学系研究科修了。博士(情報理工学)。人間の知覚特性を利用したインタフェース技術を開発、展示公開するなかで、人間の感覚と環境との関係性を理論と応用の両面から研究している。また、文化庁メディア芸術祭での受賞、Ars Electronica Prixでの受賞や審査員等、表現・体験領域での活動にも関わる。主著に『情報を生み出す触覚の知性―情報社会をいきるための感覚のリテラシー』(化学同人、2014年、毎日出版文化賞(自然科学部門)受賞)ほか |
もくじ情報:1章 「認知」と「表現」(認知は閉じている;表現は情報を生み出す ほか);2章 テクノロジーによる自分の感覚や身体の自分事化(認知世界を知るために;眼が動いてはじめて見えるもの ほか);3章 触/身体感覚のデザイン(触/身体感覚=ハプティクス;質感のメカニズムと提示 ほか);4章 意識下の自分との協働(“もっとも身近な他人”;他者とのコミュニケーション ほか)
もくじ情報:1章 「認知」と「表現」(認知は閉じている;表現は情報を生み出す ほか);2章 テクノロジーによる自分の感覚や身体の自分事化(認知世界を知るために;眼が動いてはじめて見えるもの ほか);3章 触/身体感覚のデザイン(触/身体感覚=ハプティクス;質感のメカニズムと提示 ほか);4章 意識下の自分との協働(“もっとも身近な他人”;他者とのコミュニケーション ほか)