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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
河辺 哲次(カワベ テツジ)
1949年福岡県出身。1972年東北大学工学部原子核工学科卒。1977年九州大学大学院理学研究科(物理学)博士課程修了(理学博士)。その後、高エネルギー物理学研究所(現:高エネルギー加速器研究機構KEK)助手、九州芸術工科大学助教授、同教授、九州大学大学院教授を経て、九州大学名誉教授。その間、文部省在外研究員としてコペンハーゲン大学のニールス・ボーア研究所(デンマーク国)に留学。専門は素粒子論、場の理論におけるカオス現象。非線形振動・波動現象、音響現象(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 河辺 哲次(カワベ テツジ)
1949年福岡県出身。1972年東北大学工学部原子核工学科卒。1977年九州大学大学院理学研究科(物理学)博士課程修了(理学博士)。その後、高エネルギー物理学研究所(現:高エネルギー加速器研究機構KEK)助手、九州芸術工科大学助教授、同教授、九州大学大学院教授を経て、九州大学名誉教授。その間、文部省在外研究員としてコペンハーゲン大学のニールス・ボーア研究所(デンマーク国)に留学。専門は素粒子論、場の理論におけるカオス現象。非線形振動・波動現象、音響現象(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:量子力学のリテラシー;前期量子論;ミクロな世界を記述する式;波動関数;量子力学の前提;量子力学と古典力学との関係;ポテンシャル問題;調和振動子;角運動量と固有関数;水素原子;ディラックのブラ・ケット記法;スピン;摂動論;量子力学の検証と応用