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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
長岡 亮介(ナガオカ リョウスケ)
1947年長野県長野市に生まれる。1972年東京大学理学部数学科を卒業。1977年東京大学大学院理学研究科博士課程を満期退学。数理哲学、数学史を専攻。その後、津田塾大学講師・助教授、大東文化大学教授、放送大学教授を経て、2012年‐2017年、明治大学理工学部特任教授。現在、意欲ある若手数学教育者を支援するNPO法人TECUM理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 長岡 亮介(ナガオカ リョウスケ)
1947年長野県長野市に生まれる。1972年東京大学理学部数学科を卒業。1977年東京大学大学院理学研究科博士課程を満期退学。数理哲学、数学史を専攻。その後、津田塾大学講師・助教授、大東文化大学教授、放送大学教授を経て、2012年‐2017年、明治大学理工学部特任教授。現在、意欲ある若手数学教育者を支援するNPO法人TECUM理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 長岡と数学教育との出会い(津田塾大学同窓会でのお話しをはじめるにあたり;当時の私の担当授業科目 ほか);第2章 数学の魅力と威力―魂に働きかける数学の不思議な力(数学が嫌われる現象を原点から考える;数学が嫌われやすい理由 ほか);第3章 21世紀を生きる本当の力をつける数学教育(21世紀を生きる本当の力をつけるための教育=数学教育;数学教育における温故知新の大切さ ほか);第4章 「幾何」という数学のもつ多様で深い教育的意義について(歴史的に考える;これまでの日本の幾何教育 ほか);第5章 常識だけでは通用しない数学教育(前書きに代えて―子ど…(続く)
もくじ情報:第1章 長岡と数学教育との出会い(津田塾大学同窓会でのお話しをはじめるにあたり;当時の私の担当授業科目 ほか);第2章 数学の魅力と威力―魂に働きかける数学の不思議な力(数学が嫌われる現象を原点から考える;数学が嫌われやすい理由 ほか);第3章 21世紀を生きる本当の力をつける数学教育(21世紀を生きる本当の力をつけるための教育=数学教育;数学教育における温故知新の大切さ ほか);第4章 「幾何」という数学のもつ多様で深い教育的意義について(歴史的に考える;これまでの日本の幾何教育 ほか);第5章 常識だけでは通用しない数学教育(前書きに代えて―子どもと大人;算数と数学 ほか)