「口下手で説明がニガテ。伝わるようにしたい」「新しい企画がなかなか浮かばずに困っている」「社内の和を乱すことなく効率化するためには」―沖縄出身ＰＲの専門家が導くビジネスの課題を解きほぐす思考術。
もくじ情報：要約する力がつく「一言まとめ」トレーニング；思わず参加したくなる「イベント企画」の作り方；説明上手への近道「大から小へ」テクニック；ミスを減らして「信頼度」をアップする方法；文章がスッキリする「型」と「ルール」；得意分野を活かして「印象に残る人」になる；初対面の緊張が和らぐ「簡単リサーチ」；作業時間を短縮する「タイム練習」；ＳＮＳの使い方は「編集長」になったつもりで；関係がよくなる「与える」コミュニケーション；自己紹介が上手くなる「ストーリー術」；初めての仕事を効率よく覚える「事例研究」；成果が見えやすくなる「目標共有」のコツ；バランスよく主張する「考え方と伝え方」；努力が評価されやすくなる「提案の仕方」；営業力アップにつながる「想像力」の育て方；アイディア豊富な人になる「頭の整理術」；モチベーションを上げる「セルフ給油」；会議で「発言できる自分」になる方法；仕事できるねと言われる「的に当てる」技術

吉戸　三貴(ヨシド　ミキ)
ＰＲプランナー／株式会社スティル代表取締役。沖縄県那覇市生まれ。慶応大学卒業後、県の奨学金でパリに留学。帰国後ＰＲの世界へ。美ら海水族館広報、東京のＰＲ会社をへて２０１１年に起業。日本初の広報・情報学修士号を取得し、沖縄・東京を拠点に企業・自治体のコンサルティングや研修を行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）