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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
三尾 裕子(ミオ ユウコ)
1986年、東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。博士(学術)。専攻は文化人類学、東アジア地域研究。現在、慶應義塾大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三尾 裕子(ミオ ユウコ)
1986年、東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。博士(学術)。専攻は文化人類学、東アジア地域研究。現在、慶應義塾大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:特集「台湾における日本認識」序;台湾の歴史の語り方;台湾東部における漁撈技術と「日本」―近海カジキ突棒漁の盛衰のなかで;佛光山からみる、台湾仏教と日本との関係;真宗大谷派による台湾布教の変遷―植民地統治開始直後から台北別院の成立までの時期を中心に;植民地下の「グレーゾーン」における「異質化の語り」の可…(続く)
もくじ情報:特集「台湾における日本認識」序;台湾の歴史の語り方;台湾東部における漁撈技術と「日本」―近海カジキ突棒漁の盛衰のなかで;佛光山からみる、台湾仏教と日本との関係;真宗大谷派による台湾布教の変遷―植民地統治開始直後から台北別院の成立までの時期を中心に;植民地下の「グレーゾーン」における「異質化の語り」の可能性―『民俗台湾』を例に;宗主国の人間による植民地の風俗記録―佐倉孫三著『臺風雑記』の検討;台湾における「日本文化論」に見られる対日観