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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ルイス,C.S.(ルイス,C.S.)
1898‐1963。英国作家。「ナルニア国物語」シリーズの著者。ケンブリッジ大学で中世・ルネサンス文学を講じた教授でもあり、『愛とアレゴリー』(1936年)などの評論やキリスト教に関する著作も多い。悪魔論『悪魔の手紙』(1942年)は世界的ベストセラーとなった。代表作「ナルニア国物語」シリーズ最終巻『最後の戦い』(1956年)は、優れた児童文学に贈られるカーネギー賞を受賞した ルイス,C.S.(ルイス,C.S.)
1898‐1963。英国作家。「ナルニア国物語」シリーズの著者。ケンブリッジ大学で中世・ルネサンス文学を講じた教授でもあり、『愛とアレゴリー』(1936年)などの評論やキリスト教に関する著作も多い。悪魔論『悪魔の手紙』(1942年)は世界的ベストセラーとなった。代表作「ナルニア国物語」シリーズ最終巻『最後の戦い』(1956年)は、優れた児童文学に贈られるカーネギー賞を受賞した |
ルーシーとエドマンドは意地の悪いいとこユースタスとともに、再びナルニアへ!カスピアン王やネズミの騎士リーピチープと再会し、行方不明の7人の貴族を捜す“夜明けのむこう号”の船旅に同行する。それはかつてない涙と成長の冒険となった。人が竜に変身する島、すべてを黄金に変える湖、悪夢が現実になる島―船はついにこの世の果て“アスランの国…(続く)
ルーシーとエドマンドは意地の悪いいとこユースタスとともに、再びナルニアへ!カスピアン王やネズミの騎士リーピチープと再会し、行方不明の7人の貴族を捜す“夜明けのむこう号”の船旅に同行する。それはかつてない涙と成長の冒険となった。人が竜に変身する島、すべてを黄金に変える湖、悪夢が現実になる島―船はついにこの世の果て“アスランの国”に辿りつき…。息を呑むほど美しい結末。カーネギー賞受賞シリーズを新訳で!