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出版社名:講談社
出版年月:2021年3月
ISBN:978-4-06-522726-8
169P 18cm
男性性の探究
ラファエル・リオジエ/著 伊達聖伸/訳
組合員価格 税込 1,683
(通常価格 税込 1,870円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ひとりの男性として自分は何が語れるだろうか?#MeToo運動をきっかけに覚えた、男性としての居心地の悪さ、動揺、そして目覚め。フランスの社会学者・哲学者である著者が、男性支配の構造と、その解体を語る。
ひとりの男性として、自分は何が語れるだろうか?#MeToo運動をきっかけに覚えた、男性としての居心地の悪さ、動揺、そして目覚め。フランスの哲学者・宗教社会学者である著者が、男性支配の構造と、その解体を語る。
もくじ情報:男“という悪”の凡庸さ;問題なのは、ドン・ジュアン;#MeTooの意味を歪める五つのやり方;同意の超越論的価値;白馬の王子の神話が意味していること;資産として重要な女性…(続く
内容紹介:ひとりの男性として自分は何が語れるだろうか?#MeToo運動をきっかけに覚えた、男性としての居心地の悪さ、動揺、そして目覚め。フランスの社会学者・哲学者である著者が、男性支配の構造と、その解体を語る。
ひとりの男性として、自分は何が語れるだろうか?#MeToo運動をきっかけに覚えた、男性としての居心地の悪さ、動揺、そして目覚め。フランスの哲学者・宗教社会学者である著者が、男性支配の構造と、その解体を語る。
もくじ情報:男“という悪”の凡庸さ;問題なのは、ドン・ジュアン;#MeTooの意味を歪める五つのやり方;同意の超越論的価値;白馬の王子の神話が意味していること;資産として重要な女性;女性の値段;「女子無料」は女性優遇なのか;男らしさは女性によって伝達される;心も体も不完全な女性;レイプの文化;男らしさの無力(不能);強すぎる女性に対する不安;女性の欲望に対する怖れ;去勢コンプレックスはまずは男性的なもの;金の檻から抜け出す;果たされていない近代の約束;女性の同意は両義的で紛らわしいという俗説;愛のないセックス;ジェンダーのなかの違和感;自由を恐れないこと;私たちの差異を再び自分のものにすること;ジェンダーの和平に向かって;エピローグ―価値の転換
著者プロフィール
リオジエ,ラファエル(リオジエ,ラファエル)
1967年生まれ。フランスの宗教やライシテ(政教分離)を専門とする哲学者・宗教社会学者。エクサンプロヴァンス政治学院教授。パリの国際哲学コレージュでも教鞭をとる。#MeToo運動をきっかけに感じた問題意識から2018年、『男性性の探究』を刊行、フランス国内外で話題を呼ぶ
リオジエ,ラファエル(リオジエ,ラファエル)
1967年生まれ。フランスの宗教やライシテ(政教分離)を専門とする哲学者・宗教社会学者。エクサンプロヴァンス政治学院教授。パリの国際哲学コレージュでも教鞭をとる。#MeToo運動をきっかけに感じた問題意識から2018年、『男性性の探究』を刊行、フランス国内外で話題を呼ぶ