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出版社名:講談社
出版年月:2021年4月
ISBN:978-4-06-523094-7
455P 15cm
中国の歴史 10/ラストエンペラーと近代中国 清末中華民国/講談社学術文庫 2660
礪波護/〔ほか〕編集委員/菊池秀明/〔著〕
組合員価格 税込 1,475
(通常価格 税込 1,639円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:史上初めて、南の辺境から改革の風が吹いた! 太平天国は、孫文の辛亥革命、蒋介石の北伐、毛沢東の長征へ続く激動の始まりだった。
一八五〇年、南の辺境に蜂起した太平天国は、孫文の革命運動、蒋介石の北伐、毛沢東の長征へと続く激動の幕開けだった。二度のアヘン戦争と日清戦争の敗北が招いた亡国の危機。辛亥革命で退位した清朝皇帝・溥儀は、流転の果てに満洲国の帝位につく。一九三六年、覇権を争う国民党と共産党は、張学良が起こした西安事変で手を握り、抗日戦争へ向かう。
もくじ情報:南からの風―辺境からの中華再生の試み;「南からの風」吹く―太平天国運動と列強;ゆらぐ中華の世界―洋務運動と日清戦争;ナショナ…(続く
内容紹介:史上初めて、南の辺境から改革の風が吹いた! 太平天国は、孫文の辛亥革命、蒋介石の北伐、毛沢東の長征へ続く激動の始まりだった。
一八五〇年、南の辺境に蜂起した太平天国は、孫文の革命運動、蒋介石の北伐、毛沢東の長征へと続く激動の幕開けだった。二度のアヘン戦争と日清戦争の敗北が招いた亡国の危機。辛亥革命で退位した清朝皇帝・溥儀は、流転の果てに満洲国の帝位につく。一九三六年、覇権を争う国民党と共産党は、張学良が起こした西安事変で手を握り、抗日戦争へ向かう。
もくじ情報:南からの風―辺境からの中華再生の試み;「南からの風」吹く―太平天国運動と列強;ゆらぐ中華の世界―洋務運動と日清戦争;ナショナリズムの誕生―戊戌変法と義和団;清帝国のたそがれ―ラストエンペラーと辛亥革命;「民の国」の試練―袁世凱政権と日本;若者たちの季節―五・四運動とマルクス主義;革命いまだ成らず―第一次国共合作と北伐;内憂と外患のなかで―南京国民政府と満洲事変;抗日の長城を築かん―満洲国と長征・西安事変;辺境の街と人々―香港・台湾そして上海
著者プロフィール
菊池 秀明(キクチ ヒデアキ)
1961年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。東京大学大学院修了。文学博士。中部大学国際関係学部講師・助教授を経て、国際基督教大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
菊池 秀明(キクチ ヒデアキ)
1961年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。東京大学大学院修了。文学博士。中部大学国際関係学部講師・助教授を経て、国際基督教大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)