|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
幸本 陽平(コウモト ヨウヘイ)
(株)東風社代表取締役、中小企業診断士。新潟県生まれ。一橋大学卒。大学卒業後、日本ロレアル(株)入社。高級化粧品ブランドのメンバーシッププログラムの運営や業界初と言われるオンラインショッピング導入など、マーケティングを担当。日系化粧品会社に転職後は、経営企画や新規ブランド開発、海外進出や海外ブランドの日本導入などに携わる。2010年、幸本陽平事務所(現・東風社)を広島に設立。マーケティングや営業、組織運営などのコンサルティングを提供している。クライアントは一部上場企業から地場の中小企業まで幅広い。研修・セミナー講師として、ロジカルシンキングやプレゼンテーション…( ) 幸本 陽平(コウモト ヨウヘイ)
(株)東風社代表取締役、中小企業診断士。新潟県生まれ。一橋大学卒。大学卒業後、日本ロレアル(株)入社。高級化粧品ブランドのメンバーシッププログラムの運営や業界初と言われるオンラインショッピング導入など、マーケティングを担当。日系化粧品会社に転職後は、経営企画や新規ブランド開発、海外進出や海外ブランドの日本導入などに携わる。2010年、幸本陽平事務所(現・東風社)を広島に設立。マーケティングや営業、組織運営などのコンサルティングを提供している。クライアントは一部上場企業から地場の中小企業まで幅広い。研修・セミナー講師として、ロジカルシンキングやプレゼンテーションなどの講座も担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
8割以上が満足―信頼できない理由とは?テレビCMで売れた―因果関係は正しい?売冗前年比+13%―増加を喜ぶべき?ここで終わるのは、残念な考え方!ロジカルシンキングが上司と部下の会話でよくわかる!
もくじ情報:序章 ロジカルであるための三つの条件―残念な考え方から脱却しよう!(つながっている;深く考えている ほか);第1章 残念な考え方 つながっていない(反対向きにつなげてしまう―「CMの力だけで売れた」は本当か?;良い結果だけ期待してしまう―「色鉛筆は色数が多いと売れた。だから口紅も色数が多いと売れるはずだ」は成り立つか? ほか);第2章 残念な考え方 深く考えていない(抽象的な言葉を使ってしまう―「(1)数字を使う、(2)カタカナ語に頼りすぎない、(3)中学生でもわかる言葉を使う」で解決;意識の問題にしてしまう―「再度、教育を徹底します」では解決にならない ほか);第3章 残念な考え方 広く考えていない(思考に抜け漏れや重複が発生してしまう―「アンケートの選択肢」の作り方に注意;一部のデータだけ見てしまう―「5人もウチのブランドの紙袋を持っている女性を見かけた」は、売上が上がるシグナルなのか? ほか);終章 ロジカル思考をどう生かすか(一つずつ実践しよう!;ロジカル思考をどう使うか ほか)