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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
上藤 一郎(ウワフジ イチロウ)
静岡大学人文社会科学部教授。専攻は統計学、科学史(統計学史、確率論史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 上藤 一郎(ウワフジ イチロウ)
静岡大学人文社会科学部教授。専攻は統計学、科学史(統計学史、確率論史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
情報通信技術(ITC)が高度に発展した今日、私たちは、さまざまなデータに囲まれて暮らしています。デー…(続く)
情報通信技術(ITC)が高度に発展した今日、私たちは、さまざまなデータに囲まれて暮らしています。データがなければ、ありふれた日々の営みですらスムーズには行えません。そんな現代社会で必須の「データ」を扱う科学が、「データサイエンス」です。本書は、データサイエンスの概観がざっくりと把握できるよう、イラストや図をたくさん使って、やさしく解説した「入門の入門書」です。難しい数式は使っていないので、数式が苦手な方にもおすすめです。
もくじ情報:第1章 データサイエンスとは―データと社会;第2章 データを知る―データ解析の第1工程;第3章 データを読む―データ解析の第2工程;第4章 データを分類する―データ解析の第3工程;第5章 データから予測する―データ解析の第4工程;第6章 データの倫理を考える―データ化社会への警鐘;第7章 データサイエンスとAI―ビッグデータがもたらしたデータ革命;付録 データサイエンスを体験する