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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
新谷 卓(アラヤ タカシ)
立教大学経済学部非常勤講師、宇都宮共和大学シティライフ学部非常勤講師。明治大学大学院政治経済学研究科博士後期課程を経て、博士(政治学、明治大学) 新谷 卓(アラヤ タカシ)
立教大学経済学部非常勤講師、宇都宮共和大学シティライフ学部非常勤講師。明治大学大学院政治経済学研究科博士後期課程を経て、博士(政治学、明治大学) |
もくじ情報:序論 歴史の場としての「ラディカリズム」;第1部 「対抗ラディカリズム」(三王国戦争期イングランド王党派ネイション概念とラディカルな契機―『月面の男』を手掛かりに;ドイツ帝国の「反軍国主義」とプロイセン・ドイツ軍における「対抗ラディカリズム」;日本における反動右翼のラディカリズム―「イデオロギーの内戦」1917~1941年);第2部 「抵抗ラディカリズム」(政治を超えたラディカリスト福本和…(続く)
もくじ情報:序論 歴史の場としての「ラディカリズム」;第1部 「対抗ラディカリズム」(三王国戦争期イングランド王党派ネイション概念とラディカルな契機―『月面の男』を手掛かりに;ドイツ帝国の「反軍国主義」とプロイセン・ドイツ軍における「対抗ラディカリズム」;日本における反動右翼のラディカリズム―「イデオロギーの内戦」1917~1941年);第2部 「抵抗ラディカリズム」(政治を超えたラディカリスト福本和夫;1920/30年代反体制派のなかの反対派―「転向」と「山川イズム」、左派社会主義労働組合運動;1920/30年代ドイツ小規模社会主義組織におけるラディカリズム―ISKとノイ・ベギネンを中心に;「戦後派文学」にとっての「戦後」理念―佐々木基一と60年安保闘争)