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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ハワード,マイケル(ハワード,マイケル)
イギリスの歴史学者、戦史研究者。1922年生まれ。第二次世界大戦ではイタリア戦線で従軍。戦後、オックスフォード大学クライストチャーチ校を卒業して研究の道に進み、1947年にロンドン大学キングスカレッジに赴任、戦争学部の創設に尽力した。1970年からはオックスフォード大学オールソウルズカレッジのチチェリー講座教授、現代史欽定講座教授などを歴任し、その後アメリカにわたってイエール大学歴史学部に軍事史・海軍史講座担当教授として赴任、1993年に退職した ハワード,マイケル(ハワード,マイケル)
イギリスの歴史学者、戦史研究者。1922年生まれ。第二次世界大戦ではイタリア戦線で従軍。戦後、オックスフォード大学クライストチャーチ校を卒業して研究の道に進み、1947年にロンドン大学キングスカレッジに赴任、戦争学部の創設に尽力した。1970年からはオックスフォード大学オールソウルズカレッジのチチェリー講座教授、現代史欽定講座教授などを歴任し、その後アメリカにわたってイエール大学歴史学部に軍事史・海軍史講座担当教授として赴任、1993年に退職した |
世界的権威による最高峰の解説書、ついに完訳。『戦争論』はどうやって生まれたのか?なぜ不朽の名著になったのか?そしてその本質はどこにあるのか?戦略論の巨匠が深く、鋭…(続く)
世界的権威による最高峰の解説書、ついに完訳。『戦争論』はどうやって生まれたのか?なぜ不朽の名著になったのか?そしてその本質はどこにあるのか?戦略論の巨匠が深く、鋭く読み解いていく。クラウゼヴィッツの偉大さを知らしめた名著が監訳者解説つきで登場!
もくじ情報:第1章 クラウゼヴィッツの生涯;第2章 戦争における理論と実践;第3章 戦争における目的と手段;第4章 制限戦争と絶対戦争;第5章 クラウゼヴィッツの遺産